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本来がメカなので、ゾンビ化するのはかなりのチャレンジですが...。
アンデッド系モンスターを思わせる口元と壊れたアーマーから除くアバラ骨がゾンビ的なのかなといった感じです。
しかし、中身のトニー・スタークはしっかりとゾンビ化していて、ペッパー・ポッツの脳ミソを探してスターク・インダストリーズを彷徨っているのかもしれません。すでに生命維持装置でもあるアーク・リアクターは光っておらず、一目でトニーが生きる屍になっているコトが見て取れます。
重い金属スーツを引きずりながら歩いてくる姿を妄想すると、なかなかコワいですよね。以下でもう何枚か、陰影がドラマティックな写真をチェックしてみてください。
ゾンビであれば、腐って濁った目をしているのが常ですが、この写真ではギラっと輝く瞳に魂が宿っていますね。
これらのイメージは、スーパーヒーローとフォトグラフィーが大好きだという、コスプレ写真家アダム・ジェイさんが撮影したもので、元人間だったであろう中の肉塊はKyosti Kallioさんです。
...つまり、このコスチュームは人間が入れる実寸大というコトなんですね! そいつはスゲぇや! というコトで、これは来年のハロウィーンで着てみたいですネ!
Zombie Ironman[Adam Jay, via Rampaged Reality via Kotaku]
(岡本玄介)
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