2011年に公開された映画『ドライヴ』は主演のライアン・ゴズリングのかっこ良さが全力で発揮された素晴らしい作品でした。そして先日、ライアン・ゴズリングと『ドライヴ』の監督ニコラス・ウィンディング・レフンが再びタッグを組む映画『オンリー・ゴッド・フォーギブス(原題)』の画像が公開されました。
それでは早速以下でご覧ください。
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ボコボコにされてもかっこいいゴズリング。『ラースと、その彼女の』に登場するラースがこんなにかっこよく見えるなんて...。今作のあらすじは以下のとおり。
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バンコク。10年前に警官を殺した、ジュリアン(ゴズリング)は追手から逃れ、麻薬取引の隠れ蓑として使われているムエタイ・クラブを経営していた。彼は裏社会での地位を獲得していたが、心の奥底ではどこか虚しさを感じていた。
ある日、ジュリアンの兄弟が娼婦を殺し、警察は「復讐の天使」と呼ばれる元警官のチャンを呼んだ。チャンは娼婦の父親に娘を殺した犯人を殺させ、そして父親の右手を切り落とすことによって「秩序を取り戻す」のであった。
そしてジュリアンと兄弟の母であり、犯罪組織のボスのジェナがバンコクに現れ息子の死体を回収に現れ、彼女はジュリアンに息子を殺した者を探し、「騒ぎ」を起すように指示をした...。
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バンコクを舞台にしたクライム・サスペンス。4枚目の写真の男性がチャンなのでしょうか? 『ドライブ』同様、ハードなバイオレンスが描かれる作品となりそうです。ゴズリングファンとしては、期待せざるを得ない雰囲気!
『オンリー・ゴッド・フォーギブス(原題)』は2013年5月公開予定(日本での公開はまだ未定です)。
NEW IMAGES FROM NICOLAS WINDING REFN'S ONLY GOD FORGIVES[JOBLO]
(傭兵ペンギン)
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