個性派アメコミ・洋ゲーがキャラ満載な「Wondercon 2013」コスプレ集
西海岸のオタクはこういうヒト達なんでしょうかね（笑）
カリフォルニア州にあるアナハイムは、ロサンゼルス空港から高速道路に乗って約1時間のトコロにあり、ディズニーランドが在ることでも有名な土地です。しかしココは、巨大でカッコ良いコンヴェンション・センターもあり、先日は「Wondercon 2013」というイベントも開催され、各地よりたくさんの人々が訪れました。
そしてソレがSF/ファンタジー、コミックスやゲーム関係のイベントとあらば、ソコに集まってくるのはそう、コスプレイヤーたちですよね！
手作り感あふれるコスプレが多いようですが、みなさんとても楽しんでいるようです。以下のギャラリーで観てみてください！
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カリフォルニア的にユル～い感じが漂っており、撮影された写真までもがピンぼけだったりしますが...腕前がヘタクソなのは元ネタの記者もゴメンナサイと言っておりますので、ソコはちょっと目をつぶってください（汗）
さて、どうもアメリカでは『バットマン』（もしくは『ダークナイト』）のコスプレが人気みたいですね。特にコスプレが多いのは、ハーレイ・クインとベインでしょうか？
ですが中にはオリジナリティーあふれるモノも...。たとえばジェンダー・ベンドされた『ヘルボーイ』ならぬヘルガールですとか、『マリオブラザーズ』が女性化した、ぽっちゃりマリ子＆ルイ美、それにシルクハットがダンディーなボバ・フェットなんてカッコ良いです。
お色気系では、大爆乳で健康的なセクシーさがハツラツとしている『パワーガール』が目を引き、ナマ脚とヘソ出しなのにメガネっ子という、奴隷レイア姫には萌えますねー。
『X-MEN』のホワイト・クイーンも寄せて上げた谷間がスゴいですし、キャラクターは判りませんが、白銀のビキニで赤毛のお姉さんも強烈です。そしてゴーカイレッドと一緒に写っているのはまさか...『ウィッチブレイド』？ てかほとんどスッポンポンじゃないですか！ エロすぎますよ！（鼻血）
と言った具合に、かなり開放的なイベントだったようですね。こりゃーいつか行かないと！
The Most Astonishing Cosplay at Wondercon 2013［io9］
（岡本玄介）
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