日本でもすっかり大人気となったアメコミ・ヒーロー『 アイアンマン 』。映画を見ていて、「 俺もアイアンマンのアーマー欲しい！ 」と思った方は多いはず。今回はそんな気持ちを夢に終わらせず、 超ハイクオリティなアーマーを作ろうというプロジェクト をご紹介致します。 ただリアルなだけでなく、 リモコンで可動するヘルメットや光るリパルサー も作りこまれています。それでは映像を早速ご覧ください。 　 【大きな画像や動画はこちら】 　 開閉するヘルメット 1ドルショップで買った部品で作ったアーク・リアクター リパルサー スーツ全体 すごい...とにかくすごいよ！　しかも、作者のジェームス・バートンさんは 各パーツをどうやって作ったかを事細かに説明 する動画も アップロードしてくれている ので、（技術とやる気と時間があれば）自分で再現することも可能です。 トニー・スタークのようなメカニックに憧れている方は挑戦してみてはいかがでしょうか？ それにしても、こうして全力で活用されているのを見ると、 3Dプリンターが個人の制作活動に与えている影響は凄まじいな...... と感じます。これからもっといろいろな形で活用されていくんだろうなぁ。 とにかく、スーツの完成にはまだまだ時間がかかるようですが、最終的にどれだけ凄いのが出来上がるのか非常に楽しみですね！ XRobots ［YouTube］ （傭兵ペンギン） 関連記事 フォトンも撃てる！ 『PSO2』に登場するガンスラッシュ「ヴィタスラッシュ」を作ってみた スターク社社員はこれを使用？ アイアンマンのアーマー型USBメモリが登場 ありそうで無かった！ ガンダム試作2号機のシールドをPCマウスに改造