• このエントリーをはてなブックマークに追加
この世で最も恐ろしいターミネーター......それはウディ・アレン!
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

この世で最も恐ろしいターミネーター......それはウディ・アレン!

2013-06-24 20:30
    ターミネーター ウディ・アレン スリーパー


    シュワ氏のT−800よりも、別の意味で恐ろしいんじゃないでしょうか。

    Kotaku JAPAN読者で映画ファンの皆さんの中には、ウディ・アレン監督が好きの方もいることでしょう。ですが、もしもチェックしていないようであれば、今回ご覧いただく動画をきっかけに、ウディ映画のSF作品にも目を向けてみましょう。

    これから紹介するのはウディ・アレンが恐ろしいターミネーターとなって、美女を襲う動画です。以下でチェックしてみてください。どうぞ! 
     


    【大きな画像や動画はこちら】

     


    ロボットだってのに、メガネを常用しているようですが......。

    これは、オリジナルの『ターミネーター』映画トレイラーの音声と、1973年のSFコメディー映画『スリーパー』の映像をウマいコト編集した、マッシュ・アップ動画なんですって。

    『ターミネーター』はよく知っていますので、もう一方の『スリーパー』について少し調べてみましょう。ウィキペディアによりますと『スリーパー』は、1973年に冷凍冬眠され、全体主義が蔓延る200年後の世界で目覚めた男の冒険を描く......とあります。未来の世界は、ロボットに支配されているんでしょうか。これはつまり、あのスカイネットが完成した未来だったりして......? 

    ともかく映画そのものは、スケベなロボットのウディと、生身の人間でダイアン・キートンさんと恋仲になるウディ、ひとりで二役をこなしているんでしょうかね。いずれにせよ、黒ブチメガネで蝶ネクタイのロボットに追いかけられるなんて、まっぴらゴメンですけど......。


    [Via Slactory via io9

    (岡本玄介)

    関連記事

    RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2013/06/woody_allen_terminator.html
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。