霧のカーテンに映されたミクさん!
冬は空気が乾燥しがち、寝起きのノドもガラッガラ。加湿器のありがたみが身にしみる季節ですね。高温多湿の夏の湿度はどこへやらって感じですよ。
加湿器にも色々な種類がありますが、ペットボトルを逆さまにして差し込む超音波式の加湿器を改造して、霧に映像を映しだすフォグスクリーンを作った動画がありました。まるでオーロラに投影したような、華麗な映像美を以下よりご覧下さい。
これはかなり未来感キてますね、ゆらゆらして映像が安定していないのが逆に幻想的! ちゃんとしたスクリーンとして実用するために様々な改良案がコメントで見られますが、この状態も個人的には好きかなーって。流体力学の奇跡ですねー。
改造の方法も意外と簡単そうなんですよね、これ。吹き上げ式の加湿器とプロジェクターと愛があれば作れそうな気がします。部屋の隅でゆらゆらと浮かぶミクさん...これは生活のグレードが2ランクくらい上がりそうです。
【フォグスクリーン】映像投影可能な加湿器を作ってみた[ニコニコ動画]
(ヤマダユウス型)
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かがくのちからってすげー
昔はにわっく坂神(注:エイプリルフール)でこのネタ見たような…本当に作る人がいるとは思わなかったけどw http://www.geocities.jp/hs100years/hani/2008-04.htm
SUGEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
ポップンのフロウフロウが作れそうだ
この水滴の粒がもう少し微小で、またランダムウォークに近付くことで、ドラえもんの世界にも繋がります。
ある程度、振動数(波長)の整った光(レーザー光など)を利用することで、光子の時間の動きが止まることを観測できるようになるため、非常に面白い実験です。
ゼノンのパラドックスのような現象を目視できるかもしれません。
ファンタズミックだっけ?あれと似たようなもんか