スタバの紙カップが教えてくれるコーヒー誕生の物語

コーヒー豆がコーヒーカップに入るまでの物語。

世界規模で展開するコーヒーチェーン『スターバックスコーヒー』。一度は利用したことがある人も多いと思います。でもそのコーヒーに使う豆、どこで産まれてどう旅してきたか、知っている人は少ないのではないでしょうか。

そんな物語を知ってほしいスターバックスは、モーショングラフィックデザイナー「Rogier Wieland」協力の元、まるで時間を巻き戻したかのように、コーヒーカップから豆への逆送のムービーを創作してくれました。

なんと、この動画に登場するすべてがスターバックスの紙カップで作られているそうです！
　

【大きな画像や動画はこちら】

　

コーヒー農園の作る1つ1つの豆が...。

今日の一杯に。

お店で提供されるコーヒーは、船や飛行機に乗って、運ばれる。そして、農園にはそのコーヒー豆を作る人々もいる。こうやって、ビジュアル的に観ることで、1杯のコーヒーに多くの人が関わっているということがよく伝わってきますよね。

今度コーヒーを飲むときは、農園のおじいちゃんの笑顔を思いながら飲んでみたいと思います。より一層コクのある一杯になりそうです。ハハッ。

スターバックスのコーヒーがあなたの手元に届くまで［roomie］

（Kotaku Japan編集部）

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