今回の美術のお時間は、建築デザインに目を向けてみましょう。 工学的な根拠に基づいたものなのか? それともただのノリなのか? 世界中にはカッコ良い現代建築から、どうしてそうなった的なビルディングまで、様々なデザインが存在しています。 PlayStation 3にソックリなビルはイカしていますが、ゾウさん型は正直かなりビミョー。それにう~ん、便器型や精子型まで!? いろいろとギャラリーにしてみましたので、以下でチェックしてみてください。
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ウェブサイトHEAVENで紹介されていた、これらの画像たち。大阪なんばにある、パークスタワーはモロにPlayStation 3ですし、サン・フランシスコにあるde Young美術館は、『スター・ウォーズ』でジャワ族が移動手段にしている、サンド・クロウラーにうりふたつレベル。どっちも訪れてみたいスポットですね。 オーストラリアにあるホリデイ・イン・ホテルは、砂糖を入れる小瓶に、そしてテネシー州ナッシュヴィルにあるAT & Tビルディングは、バットマンのマスクに似ている...と言われればそうなのかぁレベル。 バンコクにある巨大な「m」字型の建物は、むしろ強引にゾウに似せているようですが、韓国にあるトイレット・ハウスはかなりそのまんま。もはやベンキマンもトンスルを吹き出すレベルです。 しかし浅草のアサヒビール本社ビル、海外の人からしたら精子に視えるとは...色とイイ形とイイ、どっからみてもウ◯コなんですけどねぇ(本当は「炎のオブジェ」だそうですが)。 下記リンクでは、その他のやっちまった巨大建築物写真が掲載されています。ぜひともツッコミに行ってみて下さい。
Awful Buildings Designed [Heaven via Kotaku] (岡本玄介)