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とってもお腹が空く? 『ジョーズ』のテキストゲーム
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とってもお腹が空く? 『ジョーズ』のテキストゲーム

2013-09-28 12:30
    とってもお腹が空く? 『ジョーズ』のテキストゲーム


    みなさんも、一度はスティーブン・スピルバーグ監督の代表作『ジョーズ』を見たことがあると思います。1975年に公開された『ジョーズ』は、海を楽しむ人々をジョーズ視点で映すなどの巧みな手法を使い、迫り来る恐怖を描き大ヒット。この映画の影響で、海が怖いという人も続出しました。

    そんな『ジョーズ』は、ゲームのテーマにも繰り返し使用されてきました。シューティングゲームだったり、サメをコントロールして魚や人を食べさせて成長させるものだったり。しかし、今回紹介するような『ジョーズ』のゲームは、これまでに無かったのではないでしょうか?

    インディズのデベロッパー、マット・ラウンドさんが開発したフリーブラウザーゲーム『Jaws: The Text Adventure』は、映画の代表的なシーンがテキストになっており、プレイヤーはジョーズ視点で人や犬などを食べ、お腹を満たしてスコアを上げていく、という内容です。
     


    【大きな画像や動画はこちら】

     
    この『Jaws: The Text Adventure』、訳者も早速プレイしてみたのですが、テキストを読んでいると、映画のシーンが頭の中に浮かんで来て、ゲームをしながらにして、映画を見ているような感覚を味わうことが出来ました


    JAWS たべる

    困ったら「HELP」とタイプしましょう


    テキストタイプのゲームは初めてだった上に、説明が簡潔だったので最初は戸惑いましたが、理解出来ると、タイピングソフトをプレイしているようで、止まらなくなりました。ただ、行き先を見失うと次の獲物に遭遇するまでに結構迷います。情けないことに、訳者はどんどん沖の方に泳いでいってしまい、しまいには自爆...。ゴールにたどり着けませんでした。

    ちなみに、米Kotakuのカーク・ハミルトン記者が言うように、確かに、「EAT XXX」とタイプし続けると、マインドコントロールのようにお腹が空いてきます。横にクッキーでも用意してプレイする方が良いかもしれません。


    [via Joystiq via Kotaku

    (中川真知子)

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    RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2013/09/jaws_the_text_adventure.html
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