有名映画を8ビット化するCinefixの「8ビットシネマ」シリーズに、新作が追加されました。
これまで、『アイアンマン』、『GIジョー2』、『スタートレック』、『ブレードランナー』と来ていたので、次も実写映画を選ぶと思いきや、なんと、ピクサーが誇るほんわかお魚ストーリー『ファインディング・ニモ』! しかも、今までの作品の比にならないくらい難しそうなんですよ。
では、以下から動画をご覧ください。
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これは発売されてほしいですね。iPhoneアプリとかで出たらヒットしそう。
ちなみに、『ブレードランナー』の記事でも伝えましたが、Cinefixでは8ビット化してほしい映画を募集しています。今、希望する声が多いのが『マトリックス』と『パルプ・フィクション』の2作。
『マトリックス』は線画にもなったことがありますし、横スクロールアクションゲームのイメージが付き易いと思いますが、『パルプ・フィクション』はどうでしょうか? もし、作るとしたら、8ビット『スタートレック』と同じような感じになるのかもしれませんね。
[via Kotaku]
(中川真知子)
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