deodeoさん のコメント
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皆さん、サイズ比較お好きですよね? 分かります、気になりますよね。どの宇宙船が 1番大きい のか? どの建物が 1番高い か? などなど...。 今回はそんな比較好きの皆さんの為に「io9」が紹介した、様々なサイズ比較チャートをまとめたものをお届けします。特殊なものとしては、 ファンタジー等に登場する生物の口の大きさ比較 なんてものもありますよ。 それでは、以下からギャラリーをどうぞ! 【 ギャラリーはこちら 】
怪獣の中では キングギドラが1番大きく、次いでモスラ なんですね。モスラがまさかそんなに大きいなんて...。 サンドワーム比較 では、『エピソード6/ジェダイの帰還』の サーラック が、『トレマーズ』に出てくる 体長10m程度のグラボイドよりも小さい と書かれていますが、サーラックの大きさはハッキリしておらず、一説には100mを超すのでは無いか? とも言われています。 この比較を作ったダン・メスさんは、サーラックは小さいと考えたようです。 一方、io9が作った「口の比較」では、サーラックの体は大きく口も大きいとされており、グラボイドは体は小さいが口が大きいとなっています。こちらでは、サーラック巨大説を採用がされたようです。 アメリカの一世帯の建坪は50年代と比較して随分と広くなっているようですが、この比較を日本でやったら、反対の結果が出そうですよね...。 以下はフルサイズの画像のリストになります。より詳しく見たい方は、こちらからどうぞ。
・宇宙船比較: フルサイズチャート (via DeviantArt ) ・スター・トレック宇宙船サイズ比較(via Modelclub ) ・モンスター映画サイズ比較(via imgur and lord-phillock ) ・サンドワームサイズ比較(via Dan Meth ) ・ヨーロッパの白亜紀の恐竜と翼竜サイズ比較(via Hyrotrioskjan ) ・SF/ファンタジーに登場する巨大な口を持つ生き物比較(via io9 ) ・スターゲイトの宇宙船サイズ比較(via Mallacore ) ・1896年の世界の高層ビル比較(via Wikimedia Commons ) ・現在の世界の高層ビル比較(via Visual.ly ) ・The Council on Tall Buildings and Urban Habitatによって研究発表された2020年までの世界の高層ビル比較(フルサイズ: PDF via Blog Construmática ) ・1950年〜2000年までのアメリカの一世帯当たりの平均建坪比較(via Treehugger ) ・第二次世界大戦以降建設されたアメリカの上陸作戦用船舶サイズ比較(via LSM-275 ) ・宇宙ロケットと自由の女神、ビッグベンのサイズ比較(via Spaceanswers ) ・ヘリコプターサイズ比較(via reddit/ __atomlib__ ) ・最大航空機4種のサイズ比較(via Clem Tillier/Wikimedia Commons ) ・太陽系サイズ比較(via Wikimedia Commons ) ・惑星サイズ比較(via Quantrek )
宇宙船、艦船、建物、怪物、サンドワームなど。各種サイズ比較チャートまとめ [Kotaku Japan] [via io9 ] (中川真知子)
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リンク先の怪獣が色分けされ比較されてる表ですが
間違いだらけです。
ゴジラ怪獣は登場作品によって設定身長が大きく違っていて
例えば、昭和ゴジラは一貫して身長(全高)50mだけど
平成VSシリーズのゴジラは身長100m。
記事主さんが仰ってる比較表はそんな映画ごとの設定がごちゃまぜに
なってます。ちなみにその比較表でキングギドラは全高140m以上、
ゴジラは全高50mになってるけれど全高140m越えのギドラ(VSギドラ)と
戦ったのは全高100mのゴジラ。
そして、怪獣の中でもその大きさを誤解されやすいのが
成虫モスラです。成モスは登場作品によって大きさが様々である他に
「翼長」と「体長」が別々に設定されてる珍しい怪獣で
この翼長が体長であると誤解を受けることが多い。この比較表
の絵を見る限り同じ間違いがされてるのが明らか。モスラは羽の先から
先までは長大だけど むしろ怪獣界隈のサイズとしては小さい部類。
平成以降のゴジラだけでも小さくなったり大きくなったりを
繰り返してるので大きさ談義をする場合は怪獣のネームだけで
語るべきではない。ここから起こる語弊のせいで昔から
怪獣の大きさ談義は意味のない誤解と論証を生んできた。
もっと言うと日本では、ゴジラのような2足歩行怪獣は身長(全高)で
大きさを表されるが、それ以外の怪獣および外国のモンスターは
体長(全長)で表されることが多い。当然一緒には扱えないデータ
なんだけれど例えば、こういう比較図では
全長100mが身長100mとして扱われたりすることが非常に多い。
その逆も然り。この比較表でもその辺りがもう一緒くたにされてるので
全く参考にならない資料になってます。あまり拡散されるべきものでは
ないですね。
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