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自転車ごと持って行かれるとは限らないのが自転車泥棒。
泥棒からお気に入りの自転車を守るために、フレームをロックするだけでは心許ないですよね。ロードバイクなどの高価な自転車になると、パーツだけでも結構な金額。ホイール1個持ってかれただけでもショックで、お空綺麗状態に陥りかねません。
D-LOCKやケーブルロックも良いですが、鍵を持ち歩くのがやや面倒なところ。そこでオススメしたいのがGIZMODOが紹介している「sphyke C3N anti-theft combination lock for bike components」。
なんと今ある自転車の車輪やサドルのナットあるいはボルト部分を、頑丈なステンレス製の3桁のコンビネーションを用いた鍵に取り替えるだけでロックできるんです。
【大きな画像や動画はこちら】
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気になるお値段は、前輪か後輪のみで24.90ユーロ(約3320円)、前輪と後輪のセットで39ユーロ(約5200円)、前輪と後輪とサドルの全部入りセットで49ユーロ(約6530円)。自転車の車輪が単にナットで止まっているものや、クイックレバーのものなどで種類が変わってくるので確認してくださいね。
日本からもオフィシャルサイトから買えるみたいですよ。日本からの場合だと、プラス6ユーロ(約800円)の送料が必要です。
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自転車ごと窃盗されたら意味がないのですが、各パーツの盗難防止には役立ちそうですね。
自転車の車輪やサドルを守る! 画期的な盗難防止ロック[GIZMODO]
(ロバーツ町田)
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RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2013/11/sphyke_keyless_security_launched.html