ダーリン、 ウチもいるっちゃ よ!?　 2012年にリメイクされたSF映画『トータル・リコール』。ご覧になった方々なら憶えてらっしゃるかと思いますが、街へと繰り出した主人公ダグラス・クエイドが、 おっぱい が 3つ くっついている 売春婦 と遭遇する驚きのシーンがあります。 これは1990年に公開されたシュワルツネッガー版にも登場するキャラクターですので、そっちをご存知の方々には、 懐かしい キャラクターではないでしょうか。 今回は、そんな トリプルおっぱい売春婦 のコンセプト・アートの数々を、皆さんにご紹介したいと思います。一応アートではありますが、 おっぱい注意 でギャラリーへどうぞ！ 　 【大きな画像や動画はこちら】 　 アナタのお好みは、どの おっぱい でしょうか？　 スケスケ のドレスや メイド服 っぽい衣装もあれば、2つおっぱいの黒人風に 空山基スタイル 、アンドロイド型もあれば、なんと！ フューチャリスティックになった『うる星やつら』 ラムちゃん まで描かれているとは...!!　 おそらく レン・ワイズマン監督 としても、リメイクにあたってこの売春婦のとこだけは重要なシーンだと思われたのでしょう。 それが何より 証拠 には、コンセプト・アートを描いた クリスチャン・コーディラ さんと ロバート・マクキノン さんが、このように売春婦を色んなコスチュームで描いていたわけで、それだけこのキャラの 重要性 がよく判るようになったのです。 にしても、 8種類 もバージョン違いがあったなんて、全種類出なかったのがホントにもったいないですよねぇ。 今回の記事では影が薄くなってしまいましたが、 ダグラス のコンセプト・アートもナイスです。そして下記リンクからは、銃火器やヘルメットといった装備品に加えて、偽りの 妻・ローリー のアートワークなども掲載されています。 あ、ちなみにローリーは普通の ダブルおっぱい ですので、ご安心を！　 [via Comic Book Movie via io9 ] （ 岡本玄介 ） 関連記事 小型バギーで撮影した野生ライオンの猫パンチが可愛すぎて目が離せない この人が世界で初めて政府に認められたサイボーグです 12種類のフレーバーが詰まった絵具のようなチョコレート「chocolate-paint」