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名刺はビジネスマンの第一印象を形成する上で、非常に大事なアイテム。
世の中にはアイデアが光る変わった名刺がたくさんありますが、今回紹介するのはアメリカからやってきたスゴイ奴。その名もビーフジャーキで作られた名刺「ミート・カード」! ヒュー!
【大きな画像や動画はこちら】
「ナイス・トゥー・ミート(肉)・ユー」(※クリックで拡大)
印字はレーザーで行い、名刺サイズだけに限らず、バースデーカードやポストカード、さらには切って使える(?)連結した名刺などにも対応。サンプルの名刺が、映画『アメリカン・サイコ』でクリスチャン・ベールが演じた殺人鬼パトリック・ベイトマンのものなのが素敵。
ビジネスの世界は弱肉強食。その中であえて肉を差し出すことで最大限の奥ゆかしさを発揮。しかし、相手に強烈な好印象を与え、ビシネスの交渉などがスムーズに進むはず。雪山や絶海の孤島など危険が伴うビジネスシーンでは、遭難した際の非常食にもなるかも!? (本物の肉製ですが食べて安全かどうかは不明)
「ミートカード」は「払いたいだけ+5ドルの配送料」という形で販売中。残念ながら、今のところアメリカ国外には発送していないようです。食品ので輸入はちょっと難しいかもしれません。
(傭兵ペンギン)
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RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2013/12/meatcards.html