イーカルガー!
2000年代前半に、アーケード版からドリームキャスト版に移植された縦型シューティングの『斑鳩(いかるが)』。自機の属性を変えることによって、敵の攻撃をダメージとしない斬新なシステムが特徴的だったこのゲームですが...。
もしも、その『斑鳩』が映画化したら一体ドンな感じになっちゃうのでしょうか? しかも、『筋肉番付』でお馴染みのアクション俳優、ケイン・コスギさんが主演?
一応先にお断りしておきますと、これはファンによる妄想で作られた、ニセ『斑鳩』ムービー・トレイラーです。でもなかなか良い出来栄えなので、思わず手に汗握ってしまうかもしれません。
以下でチェックしてみてください!
コスギさん、センチ◯リー21のジャケットじゃなくてもイケてますねw
『トロン:レガシー』や『DUST 514』など、実際に存在するSF映画やゲームの断片を、編集でウマく繋げて作ったというこの『斑鳩』フェイク・トレイラー。敵からの攻撃が、けっこう弾幕してますね!
これは、フィルム・メイカーとスクリーン・ライターを目指しているという、YouTubeユーザーのbloodrunsclearさんによって生み出された動画。以前にも、『Day Z』などのフェイク映画トレイラーを作っていますが...ちょっと邦画SFっぽく作るのがお上手なんじゃないでしょうか?(笑)
ちなみに米Kotakuでは「ゼンゼン『斑鳩』とは似ても似つかない」などと『斑鳩』ファンからの手厳しいご意見がズラリと並んでいますが...ぜひともこのまま2時間モノに仕上げて、夏休み辺りの大ヒット映画を目指して頂きたいトコロです!(笑)
If There Were An Ikaruga Movie, It Would Look Like This[Kotaku]
(岡本玄介)
関連記事
- スパゲッティ・ウエスタンスタイルのバットマン『スパゲッティ・ゴッサム』
- デデンデンデデン! 新作『ターミネーター 5』にシュワルツェネッガー登場決定
- ヒャッハー! 『マッド・マックス/フューリーロード』の最新映像だァー!