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エナジーソードでマウンテンデュー汁ブシャー!
鍛冶屋のヒゲおやじ、トニー・スワットンさんが『ヘイロー』シリーズに登場するエナジーソードを作っちゃいました。どちらかといえばファンタジー系のリアルな武器を作ることが多いこのシリーズですが、今回作るのは、コヴナントの武器で実刃を持たない「エナジー」ソード。
いったい「エナジーソード」らしさをどうやって再現するんでしょうか?
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エナジーソードっぽく見せるために、341度で刃の焼戻しをすることによって青紫の色を付けています。この焼戻しによる着色は、バイクのマフラーが虹色になってしまうのと同じ原理で、温度によって付く色が変わるそうです。さすがにゲーム中のエナジーソードにそっくりとまではいきませんが、なかなか格好良いダブルブレード武器が出来上がりました。
これがふ○っしーなら致命的な汁ブッシャー!
レゴ製ワートホグもゲームパッケージも、キュウリだって、このとおり。エナジー(じゃない)ソードでバッサバッサとやっちゃいます。
今回原作では実刃のない武器を作ってくれたので、今後もしかしたらライトセーバーとかいった「鍛冶屋じゃつくれねぇだろそれ」系の武器も沢山でてくるのでしょうか。
近いものでいえば「マインクラフトのダイヤソード」や「キングダムハーツのキーブレード」などは製作済みなので、今後もいろんな武器が登場するんでしょうね。楽しみです。
[via Kotaku]
(abcxyz)
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