もしも自分が恋人と別れる時は、ぜひとも使ってみましょう。
ハリウッドで作られる映画にはコメディーやラブ・ロマンス、アクションにホラーにSFにドキュメンタリーなど、ジャンルも多岐に渡ればその本数も毎年毎年、膨大な量が制作・公開されています。
それは映画タイトルを並べて口にするだけで、カップルの別れ話が成立してしまうくらい多いんですよね。
今回はハリウッド映画154本のタイトルだけで、カップルの別れのシーンを演じてみたコメディー動画をご紹介したいと思います。
映画が好きな方ならクスっと笑えるかもしれません。以下でチェックしてみてください!
【大きな画像や動画はこちら】
多少の強引さはあるものの、会話になっていますが...『IT』はズルいかなぁ?
奥さんからの「昨夏に何をしたのか知っているわよ(『ラストサマー』)」、という一言から「キスだけだったんだ(『はじまりはキッスから』)、一度だけ(『ONCE ダブリンの街角で』)」と、旦那さんが白状してしまいますが...?
実は奥さんもここでジャックという、自分のお腹に身ごもった子供の父親(『マイ・ベイビーズ・ダディ』)の存在を明らかに...!!
挙句の果てにはお互い罵り合うも...そんな丁々発止を制止したのは、「浮気者どもめ!(『不正発覚/スタインメッツ校事件』)」と大声で割って入ったウェイトレスのサム。「もう終わったかしら?(『ボクらのママに近づくな!』)」そして「アホどもめ(『クルーレス』)」という捨て台詞でこの動画は幕を閉じます。
この動画を制作したのは、5人のメンバーでコメディー動画をYouTubeに配信している、「POYKPAC Comedy」の皆さん。ニューヨークを拠点にした、都会っ子らしいシャープな視点で作るものが多いようです。
いやーしかし、映画ではよくカップルがレストランで別れ話をしているシーンが出てきますが、実際には現実でこういう場面ってなかなかお目にかかれませんよねぇ。
映画のタイトルイジりが気に入った方は「ディズニー映画のタイトルをストレートにしてみた」や、「◯◯・オブ・ザ・デッド特集」なども確認してみてください。
Watch a Couple Break Up Using 154 Movie Titles[JEZEBEL]
(岡本玄介)
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