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時代によって移り変わるゲームハード。常にそのゲームハードとともに生まれては、記憶の彼方に忘れ去られていったゲームハードのコマーシャルの数々を見なおして、遠いあの頃の熱い記憶を思い返してみましょう。
1972年に発売されたマグナボックス社のオデッセイから、PlayStation 4まで、どど~んと26本どうぞ!
【大きな画像や動画はこちら】
第1世代(1972~1980年)
■マグナボックス社のオデッセイ
最初のCMの楽しいんだか不気味なんだかわからない音楽が印象的です。
■コレコ社Telster
どれもほとんど同じ作りなのに、
それぞれのゲーム名を名称を「ハンドボール、テニス、ホッケー」とするとはなかなかの工夫です。
それぞれのゲーム名を名称を「ハンドボール、テニス、ホッケー」とするとはなかなかの工夫です。
第2世代(1976~1983年)
■Atari 2600
こんな感じで試遊機にかじりつく人、いますよね。
■コレコビジョン
ライバル機Atari 5200と比較して、「これだけ色々出来るんだぞ」というCMとなっています。
第3世代(1983~1987年)
■NES
ファミコンロボットくんもでてきます。
■セガ・マスターシステム
テレビの向こう側の怪しい光に惹きこまれちゃいそうです。
■コモドール64
爽やかな主題歌は素敵ですが、
ウォータースライダーの水着美女はコモドール64とどういう関係があるのか疑問です。
ウォータースライダーの水着美女はコモドール64とどういう関係があるのか疑問です。
第4世代(1987~1995年)
■セガ・メガドライブ
イエス!
■SNES
90年代の香りプンプンです。
■Turbografx−16(PCエンジン)
暗い部屋でプレイするのが問題とされない時代でした。
■ネオジオ
「いた~! 何すんねん」
第5世代(1993~2000年)
■Amiga CD32
謎のロボットと怪しい博士たちがいい味出してます。
■Atari Jaguar
メガドライブと3DOとのビット数比較でAtari Jaguarの方が秀でているとアピールしてます。
■セガ・サターン
謎の顔男と謎のダンス青年(『クィア・アズ・フォーク』のハル・スパークスさん)の奇妙なCMです。
■PlayStation
ゲームに飲み込まれちゃいそうな感じのCMです。
■ニンテンドー64
任天堂のロゴは、色んな色のブルーマングループみたいな人たちでできています。
第6世代(1998~2004年)
■ドリームキャスト
ゲームスター総出演といった感じのCMです。
■PlayStation 2
「現実世界に生きて、こっちの世界で遊べ」というCMです。
ちなみにフランス版CMはデビッド・リンチ監督が作ってます。
ちなみにフランス版CMはデビッド・リンチ監督が作ってます。
■ニンテンドー・ゲームキューブ
「ゲーム」「キューブ」を抽象的に描いたCMです。
■Xbox
不気味な感じです。
第7世代(2005~2011年)
■PlayStation 3
感動的なオールスターCM、「マイケル」です。
■Xbox360
大の大人たちが「バンバン」ってやっちゃうCMです。
■Wii
三味線音楽が流れる、よくわからない和風CMです。
第8世代(2012~現代)
■Wii U
新しい遊び方の形がわかりやすく紹介されています。
■Xbox One
現実とゲームの区別がつかなくなるほどリアルアピール。
■PlayStation 4
以前コタク・ジャパンでも紹介した気のする、あやとりスーツ男の大演説>乱闘CMです。
時代時代によってコマーシャルの雰囲気とかも違い、そのゲームハードで遊んだことのない方も楽しめたのではないでしょうか。皆さんのお気に入りはどのCMだったでしょうか? コメント欄やツイッターで教えてください!
[via Kotaku]
(abcxyz)
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