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意外性の嵐。
タイトーの音楽チーム「ZUNTATA」。今もゲーム音楽の話をすると、かならず語られる名前ではないでしょうか。
結成当時から何度もメンバーは入れ替わっていますが、昔のメンバーって今なにしてるのかなぁ? と思って調べていたら、トンデモナイ動画を見つけてしまいました。
【大きな画像や動画はこちら】
ニコニコ動画にアップされていたのは、かつてZUNTATAで『電車でGO!』や『グリッドシーカー』などの作曲を担当した、なかやまらいでん氏(本名:古川典裕、クレジット名:中山上等兵)によるピアノ弾き語り動画。
ZUNTATA時代の作曲イメージから、どんな勢いのある演奏・声が聞こえるんだろうか? とワクワクして開いたら...‥。
......スゲエ。
こんなに透き通った美声だったんですね、中山上等兵。
この意外性には動画視聴者の皆さんもビックリしているようで、動画には「なんだこのおっさんw」「どうなってんの?」「マイリス余裕です」などと、驚きのコメントと高評価が多数書き込まれています。この中島みゆきの『糸』の他にも、
美空ひばりの『愛燦々』。
井上様子の『少年時代』などもオススメです。これもギャップ萌えの一種なのかもしれませんね。
なかやまらいでん(古川典裕)氏はタイトーを2000年に退社し、現在はフリーの作曲家として楽曲を提供・販売。メジャーどころでは『神撃のバハムート』の曲も手がけるなど、ライブや専門学校講師など多岐にわたってご活躍しているようですよ。
まさにプロの犯行!だったわけですな...。
[ニコニコ動画(なかやまらいでん氏マイリスト)]
[音屋さんWEB(古川典裕氏 Webページ)]
(小暮ひさのり)
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RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2015/02/ex-zuntata-piano-hikigatari.html