おや、あのタトゥーはもしや...?
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『アサシンクリード』シリーズ最新作『Assassin's Creed: Syndicate』は、1868年の工業革命真っ盛りのロンドンを舞台にした作品ですが、そこにWWEやUFCなどでの活躍で知られるプロレスラー/格闘家のブロック・レスナーらしき姿が発見されました。
米Kotaku読者のアダム・カーティスさんが発見したのは、闘技場でスコップらしきものを使って対戦相手をぶちのめす筋肉隆々の男の姿。その背中には、ファンには見覚えのあるタトゥーが。写真と比較してみましょう。
まずは『Assassin's Creed: Syndicate』のお披露目ストリーム放送内(21:05)で見られたコンセプトアートを拡大したもの。
このタトゥーは......
そして、以下がブロック・レスナーの背中。禍々しい骸骨状のタトゥー、そして肉用フックを肩に引っ掛けた手のタトゥーが入っています。
「苦痛を呼ぶ男」の背中
髪型といい、これはもう完全に一致でしょう。参考にしてコンセプトアートが描かれただけかもしれませんが、ゲーム中にブロック・レスナーが登場する可能性に期待してしまいます。
なお、絵の中で殴られている人が元UFC世界ヘビー級王者フランク・ミアによく似ている(腕とお腹のタトゥーも)ことからも、これはただの偶然でなく、彼らが戦う姿を参考に描いた、もしくはコンセプトアーティストのお遊びという説が有力です。
以下のトレーラーでも似たような闘技場のシーン(1:06あたり)が登場しますが、そこに登場するキャラクターの背中にはタトゥーはありません。米Kotakuはユービーアイソフトにこの件でコメントを求めたそうですが、執筆時現在返事はないようです。
いっその事ダニエル・ブライアン、セス・ロリンズ、アンダーテイカーなどもぶち込んだ、ヴィクトリア朝スタイルのレスリングゲームも出してくれればいいのに!
[via Kotaku]
(abcxyz)
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