E3で発表され、目が潤んだ方も多かったことでしょう。ようやく発表された『Fallout 4』!
本作には、初代からシリーズを知る人にも『Fallout 3』から始めた人にも斬新な要素がたくさん追加されています。
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そこで今回は、『Fallout 4』のワクワクする新要素をまとめてみました。
10.会話の途中で立ち去れる
現実でも許されたらいいのに......
話し相手が人であれ、ロボットであれ、スーパーミュータントであれ、グールであれ、つまらない会話の途中に去れるという、世紀末的な不躾さが、皆に平等に与えられます。
9.エアシップが呼べる
クールとしか言いようがない
発煙筒を使ってエアシップを呼び、乗りながら撃ちまくれます。
8.Pip-Boyでゲームが遊べる
緑と黒の2Dグラフィックでゲームが楽しめる
ゲーム内でステータスやインベントリを見る際に使う、腕に装着されたデバイス「Pip-Boy」。あのレトロなPip-Boyのグラフィックで『ドンキーコング』や『ミサイルコマンド』のクローンが遊べます!
7.世界の終わりを自分の目で目撃できる
終わり、そして始まりの時
シリーズの中で、核戦争の前の時代から始まるのは本作が初。それにより、核戦争が始まった瞬間も目撃できます。「ポスト・アポカリプティック・アドベンチャー」とはもう呼べないかもしれません。
6.現実世界のスマホをPip-Boyとして使える
Pip-Boyの実物が手に入る
限定版には、ディスプレイ部分にスマホ(+Pip-Boyアプリ)をはめて使えるPip-Boyが付属します。限定版は買えない......という方も、『Fallout 4』発売と同時にiOS/Android向けのPip-Boyアプリがリリースされるので、腕につける部分は自作してみてはいかがでしょうか。
5.犬にアイテムを取ってきてもらえる
頼れる相棒
冒険者の心強い友、犬。今回はワンコを指定の場所に移動させたり、アイテムを取ってきてもらうことが可能になりました。
4.キャラクターメイクが進化
髪も髭も思いのまま
リアルタイムで顔をいじれます。『ザ・シムズ』シリーズ並みに細かく調整できるようです。さらに顔をいじっていると、連れ合いがリアルタイムでコメントしてくれます。もちろん男性としても女性としてもプレイ可能。キャラメイクで作った2人のベイビーは、もちろん2人に似た顔をしています。
3.何でもバラして、何でも作れる
分解なくして創造なし
ほぼすべての武器、アーマー、その他のジャンクを分解できるようになりました。もちろん分解するだけでなく、その部品から新たなアイテムも作り出せます。そして、この「新たなアイテム」は武器やアーマーだけではありません。
2.自分の拠点や交易ネットワークまで作れる
住み慣れた我が家に
自らの拠点を一から作り、他の居住地と交易することも可能に。そこには住人もやってきますし、送電線を設置したり、保安のためにタレットを置いたりもできます。
1.たぶん11月にはゲームがプレイできる
実際に核戦争が起きたりして、発売が延期されない限りは11月に遊べるでしょう。年内ですよ! 楽しみ!
E3プレスカンファレンスでの発表を基にした、新要素10選でした。発売される頃には、さらなる新要素も判明するかもしれないので、あくまでも「今のところ」です。ヌーカコーラを飲みながら、11月を待ちましょう。
[via Kotaku]
(abcxyz)
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