一口にオーケストラアレンジと言っても、打ち込みと実際に演奏しているのとでは大きく異なります。フルオーケストラ編成によるレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、こいつぁかなりの迫力ですよ!
【大きな画像や動画はこちら】
とても荘厳な『Bulls on Parade』です。
アレンジにあたってどの楽器がどの部分を演奏するか決める必要があるわけですが、ギターのワウを木管低音が担当したり、ボーカルをトランペットソロにしたりと、随所に意匠が見られますね。
何よりこの楽譜が良いじゃない、アガるじゃない。
指揮を担当しているNick Prochさんは、過去に『Killing in the Name』のオケアレンジも手がけています。
なお、現在はアレンジアルバムの制作とメンバーのコーヒー代のための資金を調達中とのことです。
原曲はおよそオーケストラとはほど遠い雰囲気ですが、よくアレンジしたもんだなぁ...。
Rage Against the Machine -- Bulls on Parade (Orchestral Arrangement)[YouTube]
Support Nick Proch creating Music[Patreon]
Rage Against The Machine: Bulls On Parade[YouTube]
(ヤマダユウス型)
関連記事
- 確定申告を高速化! 全自動のクラウド会計ソフト「freee」で16連射すると...?
- コンビニで買える! 支払い地獄を避けられるVプリカギフトの天使な使い方
- スタートアップ企業がやるべき 「PRを駆使した伝え方」とは