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ミッキーさん のコメント

バイオ1.5とレールウォーズを今からでも発売して欲しい
バイオ1.5の方が2より明らかに面白そうだしレールウォーズはファンとしてはゲームもプレイしたい
No.1
107ヶ月前
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毎年、世界中で多くのゲームが発表、製作、販売されていますが、 中には発表されたものの開発が中止されてしまったゲーム もあります。 【大きな画像や動画はこちら】 特に大作の続編や有名デベロッパーの新作などは、発表後の続報をファンは楽しみに待つもの。そのため、 開発中止となってしまった時の喪失感は非常に大きい です。 そこで今回は GAMERANT がまとめた、 失恋かのように私たちの心に傷を負わせた開発中止ゲーム をご紹介。 ■『クロノ・ブレイク』 SFCの名作RPGの続編? 2001年にスクウェア・エニックスは『 クロノ・ブレイク 』という商標を取りました。実際に本作の開発が進んでいたかどうかは不明ですが、名前からすると『 クロノ・トリガー 』、『 クロノ・クロス 』に続くシリーズだったことはほぼ間違いないでしょう。 今日に至るまでスクウェア・エニックスから発表はありませんが、DS版の『 クロノ・トリガー 』がヒットしたことを見ても、ファンは 『クロノ』シリーズの3作目 を待ち望んでいます。 ■『Conker: Getting' Medieval』 動画はレア社の公式映像シリーズ 下品&ゲスなリスの「 コンカー 」が主人公のマルチプレイ対応のゲームとして開発進んでいた作品。 動画で紹介されているコンセプトアートでは動物が擬人化されたナイト、ガンナー、サムライ、ドラゴンライダーなど、 多くのキャラクターが登場する予定 でした。 ■『Dead Rush』 「グランド・セフト・アンデッド」と呼ばれた作品 『 Call of Duty 』シリーズを手がけているTryarchが2005年に発表したオープンフィールド・ゾンビゲーム。『 Call of Duty 』のゾンビモードの製作とかぶってしまったのか、発表直後に中止されてしまいました。 さまざまな 怪物の登場するオープンフィールドゲーム として、コンセプトはかなり面白そうだったので、別タイトルとしてでも発売が期待されているゲームです。 ■『マザー64』 3DのRPGになる予定でした 日本ではFCで『 MOTHER 』、SFCで『 MOTHER2 』が発売され、『 MOTHER3 』はNINTENDO64で開発が進んでいましたが、 開発地獄 に陥ったあげくに中止に。最終的にはゲームボーイアドバンスで発売されました。 海外では『 MOTHER2 』が『 EARTH BOUND 』としてローカライズされた後に、WiiUのバーチャルコンソールで『 MOTHER 』が『 EARTH BOUND Beginnings 』として移植されています。 日本のみならず、海外でも 『MOTHER』シリーズの据え置き機での登場 を望んでいたファンがたくさんいました。 ■『ロックマン・ダッシュ3』 コアなファンの多い異色ロックマン 海外では『 MEGAMAN Legends 』と呼ばれている『 ロックマンDASH 』は、これまでのロックマンシリーズとは違い、3DのアクションRPGでした。 シリーズの「2」も評価は高かったものの売上が伸びず、その影響で「3」では非常に採算を意識した開発が進められたのですが、製作の中心者だった稲船啓二氏が退社したため 開発は中止 に。今でも多くのファンから悔やまれ、望まれている作品です。 なお、稲船氏は現在『 ロックマンDASH 』の系譜を受け継ぐと言われる『 RED ASH 』の開発を進めています。 ■『Prey2』 初代は『 Doom 』っぽさの感じられるゴアなFPS 若干の パズル要素とゴアの混ざったSFなFPS ですが、初代も 開発地獄 に陥っており、発売までに長い年月がかかりました。 2はオープンフィールドで、賞金稼ぎが主人公となる予定でしたが、 開発の発表から2年ほど後に中止が発表 されています。 ■『サイレントヒルズ』 全世界に衝撃が走った開発中止 人気アクションホラー『 サイレントヒル 』シリーズの最新作となる予定だったゲーム。 『 メタルギア 』シリーズの 小島秀夫 氏、『 パシフィック・リム 』などで知られる ギレルモ・デル・トロ 監督、そしてドラマ『 ウォーキング・デッド 』や映画『処刑人』で有名な ノーマン・リーダス 氏の3人がコラボするということで、ファンは大きな期待を寄せていました。 しかし、突然開発は中止に。開発再開を願う署名運動が起きたり、リーダス氏本人が失望のコメントを残したりと、その反響の大きさからは 待ちわびていたファンの失望の大きさ が感じられました。 なお、 『メタルギアソリッドV』には『サイレントヒルズ』の形跡が残されています 。 ■『StarCraft: Ghost』 RTSからTPSになる予定でした 日本ではあまり人気が出なかったものの、世界的にはものすごい人気を誇るリアルタイムストラテジゲーム『 StarCraft 』シリーズ。 予定されていた『 StarCraft: Ghost 』はもともとの司令官的な俯瞰視点から、1兵士のTPSへと変更され、その世界観により深く入り込めるゲームになるはずでした。 2002年に開発が発表された後、紆余曲折を経て、 2014年に正式に開発中止が発表 されています。 ■『Star Wars 1313』 3人称視点アクションアドベンチャーの予定でした 『 アンチャーテッド 』の舞台が『 スター・ウォーズ 』になり、「ネイサン・ドレイク」が「ボバ・フェット」になるゲームを想像してみてください。 本作はそんな三人称視点アクションアドベンチャーゲームとして、2012年に開発が発表されましたが、 ルーカスフィルムがディズニーに買収された後にゲームの開発は中止 されています。 しかし、『 アンチャーテッド 』シリーズを手がけたエイミー・ヘニグ氏と『 Dead Space 』シリーズを手がけたVisceral Gamesが組み、新しい『 スター・ウォーズ 』のゲームを開発しているそうです。 ■『Titan』 次世代MMOとなる予定でした 『 World of Warcraft 』は世界で最も成功したMMORPGですが、開発したBlizzard Entertainmentが次世代MMOとして開発を進めていたのが本作。 『 Destiny 』と『 ザ・シムズ 』が合わさったようなゲームで従来の戦闘はもちろん、全く戦闘に関与しない役割も操作でき、これまでにない独自のMMOとなる予定でした。 いかがでしたか? ファンとしては 開発を発表したからには発売までがんばれよ! と思ってしまいますが、開発中止に至るまでには、さまざまな 大人な事情 があります。 ご紹介したゲームはどれもファンから大きな期待がかかっていたので、いつか開発が再開され、遊べる日がくることを期待したいですね。 10 Cancelled Games We Wish Were Finished [GAMERANT] Rare Revealed: Concept Showcase - Conker: Gettin' Medieval [YouTube] Dead Rush Xbox Trailer [YouTube] Silent Hills - Teaser Trailer [YouTube] ( イズミのブオ ) 関連記事 確定申告を高速化! 全自動のクラウド会計ソフト「freee」で16連射すると...? コンビニで買える! 支払い地獄を避けられるVプリカギフトの天使な使い方 スタートアップ企業がやるべき 「PRを駆使した伝え方」とは
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