ホスの戦いで撃墜された反乱軍のパイロットのその後は『スター・ウォーズ』の本編では描かれていません。見渡す限り雪と氷が続く、食料も得られない極寒の地で彼らは一体どうしたのでしょうか?
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そんな疑問に答えるかのような内容のファンフィルム『REBEL SCUM(反乱者のクズ)』が公開されています。
こちらはGeeks are Sexyに掲載された、Blood Brother Cinema Co.の動画。
同じく取り残されたスノー・トルーパーのアーマーを盗み、やってきたAT-ATに乗せてもらうという作戦を実行。エンドアの戦いでハン・ソロが帝国軍のヘルメットを奪って基地のドアを開けさせた時も、同じことをしていました。鬼畜と言われようがクズと呼ばれようが、家族のもとへ帰るためならば仕方がないでしょう。
なお、本作はマイナス30度の極寒のカナダのアルバータ州で撮影され、ドロイドはCGIではなくオリジナル3部作で使われたストップモーション・アニメーションで再現されているそうです。
ソース:YouTube via Geeks are Sexy
(中川真知子)
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