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  • 【栗御飯のゲーム感想】帰ってきた静岡2ことSILENT HILL2

    2024-12-15 20:3011時間前会員無料
    皆さんおはこんにちこんばんわ

    今回は10月にプレイした「SILENT HILL2リメイク」について書いていこうと思う!

    いつも通り超絶ネタバレ書いていくので
    まだゲームを遊んでない人やアーカイブ等を見ていない人は読まない方がいいかも!
    ってわけでまず簡単に感想

    まず今回のリメイクについてだけど普通に面白かったし
    全体的に良リメイクと言っていいと思う

    グラフィックの向上は当然として
    操作方法も今時の背面からの視点(TPS)になっており
    アクション性も向上していて銃で狙う部位によって敵の反応が違う(最近のバイオみたいな感じ
    例えば足を撃つと体勢を崩したりする、まぁほとんどヘッドショットしたけど
    敵をうまく捌いたときは快感だった

    アクションの部分に関してはリメイク前の無印では"ガード"だったが
    リメイクから"回避"に変更されていた(ぶっちゃけ調べるまで忘れてた
    ただでさえちょっと超人的なジェイムスが敵の攻撃をヒュンヒュン避けるので
    更に化け物感が増した

    あとリメイクの特徴といえば日本語音声が追加されたこと
    これは最近のバイオでもいえることだけど
    元々英語音声オンリーが当たり前だったが、昨今の流れからか日本語音声も追加となった

    個人的にはキャラが外国人なら英語音声の方が好みだったりする、洋画とかも基本は英語がいいし
    ただ視聴者の見やすさや日本語版だとどういう感じになるかみたいのもあって日本音声でプレイした

    他にも行けるマップとか建物が増えていた!
    らしいけどぶっちゃけリメイク前がどんなだったかほとんど忘れてて
    どこがどうだったかあまり覚えてなかった

    元々6つもエンディングがあったんだけど
    リメイクでは2つ追加されて合計8つもエンディングがあった、豪華や

    ここで俺的キャラ&クリーチャーたちを一部紹介していきたい
     
  • 栗御飯とガンダムの出会いと歴史

    2024-12-09 19:00会員無料1
    皆さんおはこんにちこんばんわ

    2025年の1月に新作ガンダムのアニメ「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」の放映の知らせがありましたね
    1年前に「水星の魔女」があったし、そもそもちょっと前にネトフリガンダムとも言われた「機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム」があったりと
    ここ最近ガンダムの供給率が増えているように感じる

    栗御飯の事をよく知っている人たちはご存知の通り
    栗御飯はガンダム大好きマンである

    しかし実は幼少期はそこまでガンダムという作品自体に興味はなかった
    ロボットは何となく好きだったんだけどあまり興味がないジャンルだった

    そんな栗御飯はいつガンダムと出会い
    そして何故好きになっていったか
    そんな思い出話的な内容を今回は書いていこうと思う

    ~出会い編~
    初めて明確にガンダムに興味を持ち始めたのは
    確か当時11歳くらいで小学五年生だった

    一応幼稚園時代にも「機動武闘伝Gガンダム」のアニメを見ていたし
    Gガンダムが好きでおもちゃも買ってもらったりしていたが
    "ガンダム"というジャンルには興味はなく
    Gガンの放映が終了と共にガンダムに触れることは無くなっていた

    そんな自分が再びガンダムに触れるきっかけになったのは
    実家の近所に今は無きおもちゃ屋さんがあり
    1人でおもちゃ屋さんを覗きに行った時の事だった

    おもちゃ屋へ行ったがお金は持ってなかったので
    特に買い物する予定はなくウィンドウショッピングを楽しんでいた

    いろいろ見ている中で"プラモデルコーナー"に入り
    いろんなプラモデルたちを見ていた

    そんな中プラモデルの中の"ガンプラ"(ガンダムのプラモデル)ゾーンがあり
    「ふーんロボットかっこいいじゃん」くらいのノリでぼーっといろんなガンプラを眺めていた

    そんな中1つのガンプラを見てビビッと俺の中の何かのセンサーが反応した
     
  • 【栗御飯のゲーム感想】やっぱ怖いのは人間よ、なホラーゲーム"Mouthwashing"

    2024-12-02 19:00会員無料1
    皆さんおはこんにちこんばんわ

    最近は3週も連続でフィリピン滞在記やってたから
    やっとこさ久しぶりにゲーム感想書けるぜ!

    今回書くのは今年の11月9日にプレイしたホラーゲーム「Mouthwashing」の感想を書いていく!
    ◆ニコニコ→https://live.nicovideo.jp/watch/lv346245971
    ◆YouTube→https://youtube.com/live/y2czOLLB90Q

    Steamで"圧倒的高評価"というSteamの評価基準の中で一番高い評価を得ている作品
    出てすぐくらいに「このホラゲやべぇ」みたいにちょっと話題になっていた(俺の見てる範囲では

    特徴的なのは本記事のサムネにもなっている目玉ぎょろっとしいて包帯を巻いた人
    この人物の姿を見てギョっとした人も多いんじゃないかと思う

    本作はSF物だけどエイリアンとかそういう化物が出てくるホラーゲームではなく
    宇宙空間で遭難した人間たちがどうなっていくかを見ていくゲームで
    彼らはどうサバイバルしていくのか、その時の生存者たちは何を思っているのか
    そしてそもそも何故遭難してしまう事になったのかのストーリーを追っていく事になる

    ストーリーは割とシンプルといえばシンプルなのだけど
    その見せ方が上手なため、「え!これどうなってくの!?どうしてこうなったの!?」
    どんどん話を進めたくなる魅力があるゲームだ

    そんな今作の内容を改めて振り返りつつ
    栗御飯がどう思ったのかを書いていこうと思う

    余裕でネタバレしまくるので
    まだプレイしてない人やプレイ動画を見てない人は
    本ブログまだ読まない事を強くオススメします!!
    特にこの作品はストーリーがメインでネタバレ分かっちゃうと楽しみ半減以下になるので

    ってわけでまずは簡単なあらすじを紹介していこう!

    舞台はとある運送会社の宇宙船「タルパ」
    そこには5人のクルーが所属していたが
    とあることをきっかけに宇宙船は航行できないダメージを負い
    彼らは宇宙空間に取り残され救助を待つしかない状況だった

    ゲームを始める前にSteamのゲーム紹介文にはこういう一文がある

    「カーリー船長がこんな行動をとるなど、誰が想像できただろう?
     乗務員たちを当然のごとく道連れにしようとした結果
     この男は自殺すらまともにできなかったのだ。
     四肢を失い、口も利けなくなるほどの重傷を負ったカーリー船長の運命は今
     ゆっくりと迫る死を待つしかないクルーたちの手に委ねられることになる。」

    ゲームプレイ前の段階で、この紹介文からまず読み取れるのは
    "サムネの目玉ぎょろ包帯男の名前はカーリーっていう名の船長で
    同僚たちを道連れにして船を壊したヤバイ奴"という情報だ

    まぁ船を壊したとは書いてないけど
    他の紹介文で「宇宙船が難破してー」とか書いてるので
    コイツが犯人なのかーっと想像できる

    そんな風に思っている所からゲームをスタートさせると
    冒頭は誰かしらキャラクターをプレイヤーは操作して宇宙船の操船をやることになる

    しかし操船内容は明らかに異常で
    わざと隕石にぶつかるよう宇宙船の進路を変え
    更に本来は衝突を回避してくれるオートパイロットを解除してしまう

    その後はわけのわからん異常な世界を見せられて(何か精神世界の描写っぽい
    めでたく船は事故を起こしギャアアアアっとなる(語彙力

    この冒頭のシーンで自分が思ったのは
    「今操作したキャラはカーリー船長で
     こうやって船をわざと事故らせて船員もろとも道連れに死のうとしたのか」
    とその過程を見せられたのだと認識する