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【栗御飯のゲーム感想】やっぱ怖いのは人間よ、なホラーゲーム"Mouthwashing"
皆さんおはこんにちこんばんわ
最近は3週も連続でフィリピン滞在記やってたから
やっとこさ久しぶりにゲーム感想書けるぜ!
今回書くのは今年の11月9日にプレイしたホラーゲーム「Mouthwashing」の感想を書いていく!
◆ニコニコ→https://live.nicovideo.jp/watch/lv346245971
◆YouTube→https://youtube.com/live/y2czOLLB90Q
Steamで"圧倒的高評価"というSteamの評価基準の中で一番高い評価を得ている作品
出てすぐくらいに「このホラゲやべぇ」みたいにちょっと話題になっていた(俺の見てる範囲では
特徴的なのは本記事のサムネにもなっている目玉ぎょろっとしいて包帯を巻いた人で
この人物の姿を見てギョっとした人も多いんじゃないかと思う
本作はSF物だけどエイリアンとかそういう化物が出てくるホラーゲームではなく
宇宙空間で遭難した人間たちがどうなっていくかを見ていくゲームで
彼らはどうサバイバルしていくのか、その時の生存者たちは何を思っているのか
そしてそもそも何故遭難してしまう事になったのかのストーリーを追っていく事になる
ストーリーは割とシンプルといえばシンプルなのだけど
その見せ方が上手なため、「え!これどうなってくの!?どうしてこうなったの!?」と
どんどん話を進めたくなる魅力があるゲームだ
そんな今作の内容を改めて振り返りつつ
栗御飯がどう思ったのかを書いていこうと思う
余裕でネタバレしまくるので
まだプレイしてない人やプレイ動画を見てない人は
本ブログまだ読まない事を強くオススメします!!
特にこの作品はストーリーがメインでネタバレ分かっちゃうと楽しみ半減以下になるので
ってわけでまずは簡単なあらすじを紹介していこう!
舞台はとある運送会社の宇宙船「タルパ」
そこには5人のクルーが所属していたが
とあることをきっかけに宇宙船は航行できないダメージを負い
彼らは宇宙空間に取り残され救助を待つしかない状況だった
ゲームを始める前にSteamのゲーム紹介文にはこういう一文がある
「カーリー船長がこんな行動をとるなど、誰が想像できただろう?
乗務員たちを当然のごとく道連れにしようとした結果
この男は自殺すらまともにできなかったのだ。
四肢を失い、口も利けなくなるほどの重傷を負ったカーリー船長の運命は今
ゆっくりと迫る死を待つしかないクルーたちの手に委ねられることになる。」
ゲームプレイ前の段階で、この紹介文からまず読み取れるのは
"サムネの目玉ぎょろ包帯男の名前はカーリーっていう名の船長で
同僚たちを道連れにして船を壊したヤバイ奴"という情報だ
まぁ船を壊したとは書いてないけど
他の紹介文で「宇宙船が難破してー」とか書いてるので
コイツが犯人なのかーっと想像できる
そんな風に思っている所からゲームをスタートさせると
冒頭は誰かしらキャラクターをプレイヤーは操作して宇宙船の操船をやることになる
しかし操船内容は明らかに異常で
わざと隕石にぶつかるよう宇宙船の進路を変え
更に本来は衝突を回避してくれるオートパイロットを解除してしまう
その後はわけのわからん異常な世界を見せられて(何か精神世界の描写っぽい
めでたく船は事故を起こしギャアアアアっとなる(語彙力
この冒頭のシーンで自分が思ったのは
「今操作したキャラはカーリー船長で
こうやって船をわざと事故らせて船員もろとも道連れに死のうとしたのか」
とその過程を見せられたのだと認識する
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最近寒すぎなので常夏のフィリピンに行った話する フィリピンフィナーレ編
前回までのあらすじ
初めてのフィリピンに戸惑いつつも満喫する栗御飯
仕事も順調、郷土料理も楽しみつつ海外出張最高やな!
そう思った矢先に始まる仕事のトラボォ(トラブル)
そして始まる無限仕事編
栗御飯は生き残る事ができるか?
前回→最近寒すぎなので常夏のフィリピンに行った話する 滞在編
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最近寒すぎなので常夏のフィリピンに行った話する 滞在編
前回までのあらすじ
ガバリスト栗御飯は誰にも迷惑をかけることなく華麗に飛行機に乗り
ついた空港でもすぐに荷物を回収し
ホイホイ宿泊先のホテルにやってきたのだった
前回→最近寒すぎなので常夏のフィリピンに行った話する
そういえばフィリピン出張は何年も前でだいぶうろ覚えだったので
少しでも思い出すためにスマホ内の写真フォルダを漁ったらまだ残ってたので
一部写真で紹介しつつ今回のブログを書いていこうと思う
ホテルのチェックインを無事済ませた後に宿泊先の部屋へ移動
何階かは忘れたけど、部屋からの景色はこんな感じだった
部屋の中はとても綺麗で、よくあるビジネスホテルの部屋より全然広くて快適だった
ただまぁトイレとお風呂はやはり海外だなって感じで
トイレはウォシュレットないし、お風呂もシャワーが壁から生えてるタイプで自由に動かせないやつだった
ちなみにフィリピンは常に夏だけど超熱いってほどでもなく
普通に半袖で昼も夜も割と快適だった(と思う
さて、自室で少しゆっくりした後に俺は外出しなければならなかった
というのも晩飯食わなきゃってのもあったんだけど
実は今回の出張は俺一人だけじゃなく、もう一人おじさんが派遣されていて
その人と現地合流し、晩飯を一緒に食べに行く事になっていた
おじさん(日本人)は我が社の超小規模な海外支部に所属していて、当時はタイに住んでいて
「癖はあるけど良い人だよ」と先輩から教えてもらっていた人だった
仕事のメインは俺だったんだけど、海外出張が初めてだったので
海外でのサポート役としておじさんが派遣されたのだ
「ホテルの近くにデパートがあるから、そこで食べる物を探そう」
おじさんと合流後そう言われ、歩いて近所にあるというデパートへ
暗かったから少しわかりづらいけど
こんな感じの外観で、入り口に向かってる途中の写真
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