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東京メトロ銀座線、通勤ラッシュがすこし落ち着いた9時半ごろのことです。先頭車両に乗りこむや否や、ちょっと変な雰囲気を感じました。
優先席に身体の大きなサラリーマン風の男性が一人足を組んで座っています。右手に携帯を握っています。そして向か側には小柄な初老の男性が座っており、サラリーマン風の男性に喋りつづけています。私は空いている対角線上に座りました。
するとすぐわかりました。
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