第256号(2018.09.11)

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 虚構新聞社発行
   虚構新聞友の会会報
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 目次
  1.ごあいさつ
  2.流言蜚語~「カメラを止めるな!」を見てきた話~
  3.読者プレゼントのお知らせ
  4.次回予告
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1.ごあいさつ

 友の会会員のみなさん、こんにちは。社主UKです。1日遅れましたが、今月最初の会報をお届けします。

 前回の会報発行後、関西では巨大台風が、さらに北海道では大きな地震が起きました。以前、感謝セットを発送したとき「何気に北海道の人が多いな……」と思ったこともあり、少し心配しております。電気など復旧も進みつつあるようですが、余震などにはどうぞお気を付けください。

 ちなみに関西を襲った巨大台風ですが、本紙ビルのある滋賀も軽い地震が起きたのではないかと思うくらい、風で建物が揺れました。しかし聞くところ、大阪ではもっと被害がひどかったらしく、テレビでは関空の水没ばかりがクローズアップされ、続いて起きた北海道の地震でフェードアウトしてしまいましたが、台風が通過したあと何日も電気、テレビ、ネットが使えない状態が続いたとのこと。インフラが使えないせいで、北海道で地震があったことを1日遅れで知った人もいたようです。

 さて、今回のコラム「流言蜚語」は、話題の映画「カメラを止めるな!」を見てきた話をお届けします。実はもう1か月ほど前に見たのですが、「ネタバレ注意」な映画ということもあって感想は控えてきました。拡大上映も始まったので、そろそろストーリーなどについて感想を書いても許される時期かなと。

 また、今回は会員のみなさんにおすそ分けできるものが届いたので、久々にプレゼント企画もやります。詳しくは本文をご覧ください。

 UK@虚構新聞社