• このエントリーをはてなブックマークに追加

カメキチさん のコメント

坂本教授のコメントを聞きたい!
No.33
135ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
「下着を身に着けることで人間の基礎体力が向上する」という研究結果を、1日、フランスの女性下着メーカー・マコールが明らかにした。下着の種類や身に着ける場所によって向上の度合いが変化するという。  フランス・パリの地元紙「ルマンド」が1日付で伝えた。同紙によると、マコール社の社員が偶然、仏語に翻訳されたコミック『究極!!変態仮面』(作・あんど慶周)を発見したのが研究のきっかけ。女性のパンティを頭にかぶったとたん潜在力を解放する主人公・色丞狂介(しきじょう・きょうすけ)を見た社員が、実は科学的根拠があるのではないかと疑問に思い、社内研究室に調査を依頼した。  社内では当初「友人に自分の局部を握らせてあいさつするなど、元々変態的な描写の多い和製マンガ特有のこじつけ」という意見が多数を占めており、研究そのものが嘲笑の的とされたが、その後調査結果が明らかになるにつれ、社内でも同作に対する関心が高まったという。  公表された調査結果によると、男性被験者の場合、パンティをはくことで20%程度の体力増強を確認。また女性下着を握るだけでも握力や俊敏性に10%程度の向上が見られた。  最も高い増強効果を示したのはパンティを頭にかぶった状態で、この場合では3倍以上身体能力が向上した。マコール社研究室は、その詳しい原理について「現在調査中」としているが、実験に携わったモンマルトル大学のブルーマー博士は「男性が女性下着を身に付けるという倒錯行動が被験者の緊張感を高め、興奮物質『アドレナリン』を大量に分泌させているのではないか」と推測している。  「ルマンド」紙は、今回の研究結果と関連させるかたちで、原作『究極!!変態仮面』を1ページにわたって紹介したが、記事内では「日本人が好む『おいなりさん』の寿司はこの作品が起源」とも述べており、日本の変態文化を誤解させる内容にもなっている。  同作は昨年11月実写映画化を電撃発表。今月から日本で公開されるが、海外での上映については「おいなりさん」の翻訳が難航しているため、やや時間を置いてからの公開になる見込みだ。
虚構新聞友の会会報
虚構新聞読者の親睦団体「虚構新聞友の会」の会報です。