▼第415号(2023.2.10)
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虚構新聞社発行
虚構新聞友の会会報
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目次
1.ごあいさつ
2.流言蜚語~過去記事コメンタリー(第1回)~
3.次回予告
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1.ごあいさつ
友の会のみなさま、こんにちは。虚構新聞のUKです。少し暖かくなったと思ったらまた寒さが戻ってきたようで、東京では大雪警報も出ているようですが、いかがお過ごしですか。今月最初の会報をお届けします。
社主がこの一年で最も胃が痛くなる月がとうとうやってきました。今月は28日までしかないせいで、会報含めた諸々の原稿締め切りがタイトになるだけでなく、本格的な受験シーズン真っ最中。かたや締め切りに追われてヒイヒイ言いつつ、かたや志望校の出願状況を見極めながら、生徒の弱点補強を必死で模索する――そんな神経をすり減らす日々を過ごしています。
といった感じで、万が一遅配が起きた場合に備えた言い訳をあらかじめしておいたところで、第415号となる今回はコラム「流言蜚語」をお届けします。
実は先日会員の方からメールでリクエストをいただきまして(ありがとうございます!)、「過去に書いた記事について社主自ら解説をしてほしい」とのことでした。たぶん映画のDVDを買うと副音声で聴ける「オーディオコメンタリー」みたいなものがご希望なのだろうと受け取ったのですが、言われてみると確かにそのような「記事の裏話」は今まであまりやってこなかったな、と。そういうわけで、今回は過去に話題を集めた記事から2本をピックアップして、記事中の小ネタやエピソードなどについて語ります。
UK@虚構新聞社