【第０５３号】虚構新聞友の会会報

▼第５３号（２０１３．０６．２９）

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　虚構新聞社発行
　　　虚構新聞友の会会報
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　目次
　　１．ごあいさつ
　　２．流言蜚語　～ツイッター、はてな、フェイスブック～
　　３．坂本問答
　　４．次回予告
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１．ごあいさつ

　友の会会員のみなさん、こんにちは。社主UKです。今週も新たに２人の会員をお迎えすることになりました。どうぞよろしくお願いします。

　まずは今回の遅配についてお詫び申し上げます。いつもなら金曜お昼の配信なのですが、昨日は推定朝８時ごろに書きながら寝落ちしてしまったため、配信のタイミングが１日ずれることになりました。まことに申し訳ないです。

　さて、ありがたいことに次回の第５４号で本紙会報も１周年となります。この１年、どういうコンテンツなら満足していただけるか、あれこれ試行錯誤を繰り返してきました。そしてその過程でご期待に添えられず、友の会を退会される方も少なからずおられました。この点に関しては、社主の力不足を痛感するばかりです。最近は内容が落ち着きつつありますが、これもまた通過点であり、来年の今ごろはまた全く違う会報になっているかもしれません。

　現在会員のみなさんからご支援いただいている月々の会費は、サーバー代、資料代など本紙の運営にかかる諸費用として使わせていただいておりますが、この会報も単なる「おまけ」以上の価値にしていけるよう、今後とも努力していく所存です。少なくとも「読む時間が無駄になった」と思われない程度には価値ある情報をお届けできればと思います。

　前回はこの「ごあいさつ」欄が長くなってしまったので、今回は特に告知もなくこれで切り上げます。いったん筆をとると延々と書き続けてしまうのは社主の悪いくせです（余談ですが、普段配信している記事もついつい長くなりすぎるきらいがあるので、推敲で本文の３分の１くらいバッサリ削除することもざらです、って、こうやってまた字数が増える…）。

　そんなわけで、今月の会報はこれにて終了です。来月は新年度「友の会感謝セット」応募のお知らせもありますので、引き続きご購読いただければ幸いです。それではよい週末を。

　虚構新聞社社主　UK