第73号(2013.11.16)

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 虚構新聞社発行
   虚構新聞友の会会報
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 目次
  1.ごあいさつ
  2.最近の1冊(前編)
  3.次回予告
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1.ごあいさつ

 友の会のみなさん、こんにちは。社主UKです。

 前回募集した東京での懇親会幹事の件ですが、ありがたいことに立候補する方が出てくださったので、無事開催できそうです。まだ具体的な日時は決まっていませんが、12月の2日~6日あたりを想定しています。社主の都合上、平日になって申し訳ないのですが、ご参加いただければ幸いです。

 今週は通常更新に加え、タイ・バンコクのフリーペーパー「DACO」での月一連載「虚構新聞バンコク版」と、「ねとらぼ」にて隔週連載のまんがレビュー「ウソだと思って読んでみろ!」がそれぞれウェブ上で公開されました。よければこちらもご覧ください。ついでにツイッターなどで拡散してくれると、それはとってもうれしいなって。

 ▼「招きシャム猫、バンコクでブーム」(DACO)

  http://www.daco.co.th/information/12715/

 ▼「男なのに美男子に惹かれてしまいました マンガ家あき先生が描く耽美な世界にどっぷりハマろう」(ねとらぼ)

  http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1311/15/news009.html

 そういえば、先日「ねとらぼ」の連載を読んだ方から応援メールをもらいました。虚構新聞についての応援コメントは、会員のみなさん含め多くの方から、メールや専用掲示板を通じていただいていますが、マンガについては初めてだったのでうれしかったです。「ねとらぼ」での連載は、虚構記事を書くのとは違う文体・構成なので、第8回を迎えた今でもまだ最適な文体を模索、試行錯誤を続けている状況なだけに、ちょっと自信が持てた気がします。

 あと「DACO」での連載は、社主の高校・大学時代の同級生が、今バンコクのDACO編集部に勤めている関係で今年初めに声をかけてもらいました。原稿料はPaypal、または現地通貨バーツを現地にて支給ということなので、いつかストックしてある原稿料を受け取るべく、バンコクまで行くことになると思います。周りの人はみんな「バンコクは楽しい」と言うのですが、イギリスかぶれの社主は現地になじめるか少し心配です。

 UK@虚構新聞社