▼第79号(2014.01.14)
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虚構新聞社発行
虚構新聞友の会会報
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目次
1.ごあいさつ
2.第2期「友の会感謝セット」の申し込みについて
3.友の会会員専用掲示板について
4.次回予告
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1.ごあいさつ
友の会のみなさん、こんにちは。社主UKです。配信が遅くなってしまってすいません。連休明けのお昼時、いかがお過ごしですか。社主はこの連休、ファミレスで延々と原稿とにらめっこでした。ガストのフィッシュアンドチップスはもううんざりです。
さて、すでにご存じのように、本紙では年明け早々、地元滋賀の会社「テナントショップ」さんとの共同企画で、JR草津駅前に本紙仮編集部をオープンする展示イベントを行いました。当日は本紙会員の方にも多くお越しいただき、おかげさまで3時間、最後まで人が途絶えることなくにぎわい、成功のうちに幕を閉じました。ご来訪ありがとうございました。
これまで東京と京都では親睦会を、また大阪・なんばパークスのヴィレッジヴァンガードでも名刺交換会を開くなど、この1年、読者のみなさんとリアルな交流を進めてきましたが、本紙開設以来初めて地元・滋賀でイベントを開催することができました。会員掲示板にもいくつか写真がアップされていましたが、仮編集部の様子はまた改めて写真記事として公開する予定なので、今しばらくお待ちください。
開催初日の4日は延べ70~80人くらいの方に見学に来ていただきました。地元滋賀や近隣県はもちろん、遠くは秋田から、この日の仮編集部に来るため、滋賀に戻ってくるスケジュールを早めてまで来てくださった方、またこのイベントだけのためにわざわざ名古屋から差し入れ持参で来てくださった方など、逆に大したものが用意できていなくて社主の方が申し訳ない気になってしまうほど、気合の入ったご来訪もたくさんでした。
お店の人に聞いたところ、縮小展示になった6日以降も、社主人形やグロス目当てで撮影に来られる方が結構いたそうです。「テナントショップ」というお店そのものは、テナントを専門に扱うということもあり、なかなか一般の人には縁のない会社ではありますが、今回の件を通じて、少しはお店のアピールに貢献できたかな、と思いました。しかしよくもまあこんな企画に乗ってくださったな、と担当のSP氏にも感謝です。
当日現場で見ていた感じでは、社主との会話、記念写真撮影以外では、やはりグロスの実物展示の人気が高く、これとお面さえあれば全国巡業できるんじゃないかと思えるほどでした。昨年は「森永が調子に乗ったせいで…」と、謝罪の屈辱と苦々しさでいっぱいでしたが、今となっては逆に感謝せねばなりません。
それでは、ここからは今回の仮編集部イベントの裏話を少し。
(ニコニコから試し読みの方、今回はここまでです。すいません!今年もよろしくお願いします!)