1月31日、国会内で開かれた自由党幹事会で、次期衆院選において末次精一長崎県連代表の選挙区が変更になったことが報告、承認された。
第1次公認発表では、末次県連代表は長崎県第4区より出馬予定であったが、民進党現職の宮島大典衆議院議員と選挙区が競合していた。
そのため、民進党との協議の結果、末次県連代表が長崎県第3区に選挙区を移す選挙協力で合意した。
次期衆院選で自由党と民進党の選挙協力が実現するのは全国初である。
第1次公認発表では、末次県連代表は長崎県第4区より出馬予定であったが、民進党現職の宮島大典衆議院議員と選挙区が競合していた。
そのため、民進党との協議の結果、末次県連代表が長崎県第3区に選挙区を移す選挙協力で合意した。
次期衆院選で自由党と民進党の選挙協力が実現するのは全国初である。