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9月4日、与野党国会対策委員長会談が国会内で開かれた。
今会談は昨3日に行われた北朝鮮による6回目の核実験を受けてのもの。与党より閉会中審査として明5日の外務委員会質疑の開催の申し出があり、各党合意した。
また、自由党をはじめ野党各党が臨時国会の開会を要求したが、結論は持ち越された。
会談終了後記者団の取材に応じた玉城デニー国対委員長は「憲法53条に基づき要求してきた臨時国会を早期に開くべし。外務委員会では(北朝鮮への非難)決議ありきでなく、十分な説明を求める。また近隣諸国との協議連携を行政府がどうすすめるのかも政府は説明すべき」と強く主張した。