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7月20日、通常国会の事実上の会期末を迎え、野党6党派の党首会談(幹事長陪席)が国会内で開かれた。
会談に先立ち取材に応じた小沢一郎代表は「野党が力を合わせて国民の声に添えれば良いと思います」と記者団に語った。
会談では内閣不信任案の提出をすることで合意、閉会後も野党5党1会派の枠組みを守り連絡を取り合っていくことを確認した。
会談後各党派の国会対策委員長が衆議院大島理森議長に内閣不信任案を提出、自由党は玉城デニー国対委員長が出席した。