平成30年9月6日
自由党代表 小沢一郎
北海道で発生した最大震度6強の地震で土砂崩れ等の被害が拡大しております。
このたび被災された皆様方に心よりお見舞い申し上げますとともに、政府には、未だ行方のわからなくなっている方々の救助活動に最善を尽くしていただけるよう、強く要望を致します。
この間、停電戸数も295万戸に達しており、道内の信号機の大半が停止、また、泊原発の外部電源も喪失し、燃料プール内の核燃料は非常用発電機で冷却されている状況です。
政府においては、交通等各種インフラ及び電気の復旧、情報の提供に全力で取り組んでいただきたい。
自由党としても、情報収集に努め、一日も早い復旧のため、全力で取り組んで参ります。