2月14日、野党幹事長と市民連合の意見交換会が安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合の主催により国会内で開かれた。
会では通常国会での課題、参議院選挙に向けての協力方向等について意見が交わされた。
自由党の森ゆうこ幹事長は「今国会より国民民主党さんと衆参で会派を組んで活動させていただいている。国民から安倍政権は嫌だが代わる選択肢がないと言われる。私たちとしても、何としても野党が結集して選択肢を示さなければならない、と考えており、これがその第一歩と考えている。安倍政権を倒すために市民連合の皆さんとともに闘ってまいりたい」と決意を述べた。