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マスコミ調査で一喜一憂しても仕方がない。必ず県民の支持を得られる。
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マスコミ調査で一喜一憂しても仕方がない。必ず県民の支持を得られる。

2013-07-07 18:11

    小沢一郎代表 岩手ぶら下がり取材要旨(2013年7月7日)

    7月7日、小沢一郎代表が出張先の岩手県で記者団のぶら下がり取材に答えました。その要旨は以下の通りです。

    【ぶら下がり取材要旨】
    Q 公示後、各社の情勢調査で生活の党は大変に厳しい結果が出ている。その受け止めと、どのように巻き返しを図るのか。
    A 選挙は常に厳しいものなので、マスコミ調査で一喜一憂しても仕方がない。ただひたすら、例えば岩手県でも関根候補は知名度がないので、一人でも多くの人たちに、候補者そして応援する者が声をかけて広めていくことだろうと思う。

    Q 広島や新潟では今、かなり激しく生活の候補者が追い上げている状況だと伝えられているが、広島、新潟での戦いについてどのように考えるか。また岩手は小沢王国と言われるが、岩手で何としても1議席確保したいという気持ちについて。
    A 広島、新潟はどちらも厳しい選挙だが、必ず間違いなく県民の支持を得られると思う。岩手のいろんな経過は皆さんご承知の通りであり、新人で知名度が低く、その意味で出遅れていたけれども、多分急速に理解してくれる人は増えて来ている。県民皆さんの良識を信じており、参議院に送っていただけると思う。

    Q 今回、岩手県内入りしてからの具体的な動きと感想は。
    A 今日は湯田、雫石、そして盛岡に来た。大きな集会をしたわけではないが、とても素直に真面目に短い挨拶でも聞いてくれた。関根候補は知名度でやはり劣っているし、また普段より候補者が数多く出ているので、有権者にも若干の戸惑いがあるのかもしれないが、話をすれば素直に分かって頂いてきていると思う。

    Q 県内入りの回数が以前に比べて多いような気がするがその理由は。
    A いっぱい(候補者が)出ているし、新人で知名度も低いからそれだけ県民の皆さんにお願いをしようということ。

    Q 公示後、昨日、一昨日とどのような行動をしたのかと、代表としてTPP反対、原発反対、消費税増税反対をこれまで訴えてきたが、有権者からの手ごたえは如何か。
    A TPPでも原発でも消費税でもきちんと話をすれば皆が理解してくれると私は思う。きちんと自分たちの主張を国民の皆さんに話していくことに尽きると思う。また、初日は千葉へ行った。昨日は私の出身学校の方々との会合などで過ごした。

    以上

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