あの石川典行さんが世界遺産にも指定された富士山の頂上を目指していたが、7月5日早朝に悪天候の為断念したことをリスナーに報告した。
この企画は、120kgの石川典行さんが人生初の富士頂上を、配信しながら目指す企画で7月4日に富士吉田口5合目からスタートした。
これは7月4日午前9時から行われた『石川典行、体重120kgの男が富士山8合目で無念の決断』という放送で発表されたものである。
外の景色はあたり一面深い霧に包まれ真っ白である。一寸先も見えない視界状態で、こちらから見てると幻想的ですらある。
しかし、この日はあいにくの天候であり強風25mで山の人によると更にこの後の天候も悪化するとのこと。
霧で真っ白な富士山八合目
雨と風が容赦なく襲いかかる、自然の脅威である。
石川さんはここまで富士山の山頂を目指して登ってきたが、ベテランの登山客も皆この天候では無理と判断をして下山しているとのことだ。
宿の管理人曰く
「ここで連泊したからといって、日曜までこの天候の回復の見込みは無い」
ということで下山を決意したようだ。
くやしそうな顔の石川典行さん
石川典行さんは唇を噛み締め悔しさを滲みさせた。
7月7日に石川さんは、サポートを一切付けずに、一人で富士山登頂放送のリベンジを誓った。
たしかにグループで登山を行うと、その人に頼りがちになってしまうので賢明な判断だと思う。次回は一人でどこまでやれるのか、誰にも頼れない状態の中で一体どこまで登れるのだろうか?
私は石川さんにお土産に富士山の石を希望した。なので富士山頂上にある石を持ってきてもらう予定である。
ちなみに個人的に今回一番面白かったシーンは矢作(わくわくさん)に石川さんがガチ切れしたシーンである。
登山に登ってる70歳のおばさんと会話する矢作。
その中で「体の弱い人がいるから…」という言葉に石川さんが
「矢作さん俺、遅いんで先に行ってくださいよ…俺遅いんで。迷惑になるんで。弱いって言われると迷惑かけるんで行ってくださいよ、一応俺なりに登ってるんで。マジで。いいっすよ、もう先に行ってくださいよ」
と完全にプッツンだ。
石川さんの真顔で冷静な言葉に笑顔でなだめる矢作であったが石川さんは
「俺遅いからさ、みんなのペースもあるしさ、マジで。俺のせいで遅いっていうんならしょうがない」
矢作「飯どうする?なんかうどんでも食べる?」
石川「…だから俺のせいで遅いっていうのなら体の遅い人のせいでペースが狂うってんなら…」
矢作「ちがうって!冗談なんだからさー!飯食べる?どうする?」
石川「いらない」
矢作「まだいいか。石川くん応援したいと思ってんだからさ、みんな」
石川「余裕ないんっすよ、冗談とかわからないんで、マジで。」
その後、沈黙が続き気まずい雰囲気になってしまった。こういう人間らしい感情を表に出すドラマを作れるあたりは面白かった。
石川さんは「俺からは何もいうことはない。ただギリギリの中でやってるんだから言葉を選ばなければならいと思う。俺なりにやってんだから」とのこと。
その気まずいやりとりの様子は下記タイムシフトの1時間41分辺り~を是非みていただきたい。
記者名:横山 緑
プロフィール:ニコニコ生放送のトークカテゴリで人気の放送者。トレードマークのマスク姿でさまざまな企画を自ら考案し、実施している。
コミュニティ:co1827022
ガジェット通信記者リンク:
http://getnews.jp/archives/author/midori
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わくわくさんは大人だったね
サポート無しでいったほうが良い
このデブより撮影しながら登ってる奴のが大変なんじゃね?て思っちゃうからね
>登山に登ってる70歳のおばさんと会話する矢作。
なんて恥ずかしい言葉遣いをする記者を雇ってていいの?
横山さんも富士山登ってください!
相変わらず無知すなぁ~
ぜひ富士山の石を強くお土産に要望してください!
あとから謝るくらいならなぜ自分の感情をコントロールできないんだろう。ギリギリで余裕がなく自分なりに一生懸命やっていると言ってもそれはあくまでただの言い訳。70歳の女性と比較してもあからさまにおかしいくらいのスローペース。どう考えても自分の準備不足・普段の不摂生ゆえに周囲に迷惑をかけ気を遣わせた上でなお起こってしまったのが今回の件じゃないだろうか。そういった事前準備も含めて「一生懸命」だろうに。長いこと見続けていて今一つ100%応援したいと思えない理由が、顕著に表れた一件だったと思う。普段から自分に都合の良いルールをさも常識のように押し付け、同意できなければ叩き出す。でもそれは一歩外にでれば通用しない。普段の傍若無人な言動や振る舞い・見た目だけの体格からくる威圧感も、一般の70歳の女性と比較されただけで崩れ去る。頑張っている姿を見せたいと思っての今回の富士山配信だったのかもしれないが、ただだらしない姿を晒しただけではないだろうか。いいかげん成長した姿も見せて頂きたいと思う。普段の横暴な姿が小心者で臆病な部分からの自己防衛からきているのだとしたら、そろそろ見た目だけではなく本当に内面から鍛えたほうが良いのではないでしょうか。自分は良くて人は駄目。甘えるのも長時間の視聴に付き合った人達のことを考えれば大概にして欲しいものです。
うーん、石川典行さんがサポートメンバーに当たり散らしてしまったせいで、
石川典行さんは自己中で周りの空気が全く読めない"頭も体も弱い人"
といった事実を記事のメインにもってきた訳ですか。
否、本当に伝えたいメッセージはこちらでしょう。
>>7月7日に石川さんは、サポートを一切付けずに、一人で富士山登頂放送のリベンジを誓った。
"サポートを一切付けずに、一人で富士山登頂"・・・"一人で富士山登頂"・・・"一人"
なるほど、言う事成す事全て裏切ってきた石川さんに向けてクギを刺した訳ですね。
前回は天候の関係で非常に残念な結果に終わってしまいましたが、
次回の登山は無理だと思いますが一人で頑張って成し遂げて下さい。
放送は見ませんが応援しています。
石川とか興味ないけど
りなちゃんとの放送面白いんで
次回も期待してるお!
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