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あまのじゃくさん のコメント

田口なんかいなかったんや・・・
No.11
136ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
生主主催による会場を抑えた「リアルイベント」の開催が相次いだ。 ・音魂ライブイベント ・生主ブロマガ☆リアルイベント ・野田総理の23時までのHIGH!シンデレラ そして今回取材に伺ったのは 「 村民祭参」 扉を開けた瞬間 大音量の音楽が鳴り響き外と内とでガラリと空気を変えた。 会場の興奮が伝わる。 笑声と歓声が歌と演奏に混ざり、一つの新しい音楽を作り上げていた。 DJによる生演奏が始まると最高潮の盛り上がり。 男女入り乱れて体をくねらせ踊る。 ライブに参加した人間にしか分からない 一体感を味わい皆同じ高揚感に包まれた。 今回、三回目の開催という事もあり 運営側も手慣れた感じでトラブルもなく、滞りなく行われていた。 ■ 村民祭参とはどういうイベントか ニコニコ生放送で活躍する 「音楽」 を主体とした生主。 そんな生主達に輝ける場所を提供したいと始まったのが、村民祭である。   会場には見知った生主の顔もチラホラあった。 よっさん マーシー ラミア ペニオ 石川典行 えりりか たまちゃん そして、主催者でもある バッカス 。 会場は常に移動が難しい程のほぼ満員状態。 当初予定していたよりも多くのお客様に恵まれたという。 その数、171 出演者を差し引いても150人以上の来場があった。 無粋な筆者はざっと売上を予測してみる。 チケット代3000円×171人 513.000円 + ドリンク・食事代も含めると大凡ではあるが 700.000円以上 の収益がある模様。 これは大成功と呼べるのではないだろうか。 村民祭参終了後、 直接、主催バッカス氏に話を聞く事が出来た。 箱代 400,000円 準備費用 100,000円 最終に掛かった金額は50万円らしい。 前回の「村民祭・弐」では負債70万を抱え 失意の底に落ち込んだという主催バッカス氏。 彼は過去の失敗を乗り越え強くなった。 「金なんて関係ない!」 「みんなが盛り上がってくれればそれでいいんだ!」 男前である。 ■ 村民祭参 会場の様子 会場は思っていた以上に狭い。 ただその狭さがかえって一体感を「ライヴ来てるな!」感を煽っていた。 落ち着きのある「大人のイベント」といった感じ。 参加リスナーもおしゃれな人が多い印象。 男女比率は半々。 綺麗なお姉ちゃんに囲まれ性獣もご満悦であった。 ドリンク以外にマツケンカレー(?)・ハラミ味噌焼きの提供もあり お味も好評。 ■スカウトに企業も来場していた 音楽業界の関係者も会場に来ていた。 理由はスカウトである。 今回のイベントのもう一つの理由がここにあった。 上へ。 更に上へと目指すアーティスト達にとって 足掛かりとなる貴重なイベントでもあるのだ。 大手レーベルに声を掛けられた生主達 メジャーデビューする日も近いかもしれない。 村民祭参。 協賛するスポンサー企業も多く もはや素人のレベルではなく、プロのイベントであった。 ■お客さんの反応はどうだったか 今回すべてのイベントに参加したリスナーに話を聞いた。 Q: 今回の「村民祭参」イベントどうですか? リスナー : 「自分も音楽をやっていてライブもよく参加してるけど  ちゃんと音作りしてるアーティストばかりだった。皆レベル高い。」 「中でもバッカスのアゲアゲのDJが最高!」 すこぶる好評であった。 ■ 村民祭参で何を感じたか 音楽の祭典である事はもちろんだが たくさんの生主・リスナーに出会えた事も嬉しかった。 向こうから声を掛けてくれる人も多く 普段話の出来ない人と会話が持てたのも楽しかった。 これも、ライブの楽しみ方である。 ライブ特有の一体感が他人との壁を取り除く。 皆、長年の友人の様に話が弾んだ。 ■生主ブロマガイベントと比較 決定的な違いは 「雰囲気作り」 しっとりと落ち着いた空気とお酒との相性が抜群である。 筆者は飲めないのでウーロン茶だったが、十分雰囲気を味わえた。 客層の違いは先に述べた通り 純粋に音楽を楽しみに来ているオシャレな人が多かった。 女性が多いのも特徴である。 そして何より違うのが 「金返せ」 の声が一切無かった事が大きい。 ■今後の村民祭イベントについて 村民祭 次回の開催も決定しているという。 主催バッカス氏、曰く 「自分が歳を取り限界が来るまでやり続けたい。」 「最低でもあと10回は開催したい」 と、継続していく事を誓ってくれた。 これだけ多くの人を魅了し、多くのファンを生んだ村民祭イベント。 是非継続しニコ生の音楽イベントの代名詞になって頂きたい。 記者名: 力也 プロフィール: 福井から上京し「綿菓子屋ふわり」を開店 半年で潰すも現在チラシポスティングで生計を立てながら 元気にニコ生で活動中。35歳。 コミュニティ: co352781 Twitter: https://twitter.com/lilyfilter e-mail: lilyfilter2@yahoo.co.jp ガジェット通信記者リンク: http://getnews.jp/archives/author/rikiya
『ライフログ』生主ブロマガ
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