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angol_moisさん のコメント

 あの~、話の論点がわかりにくいんですが、
私に文章の理解力がないからでしょうか?
 リスナーもしっかり勉強しろってことですか・・・
No.2
128ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  自民党が参院選で大勝し、憲法改正賛成の勢力が国会の大勢を占めつつある。 俄かに憲法改正論議が喧しくなってきている。   さて、そのような世の中の動きとは一見無縁に見える横山緑の 暗黒放送 は一ヶ月間のアカウント停止中である。 その暗黒放送と憲法問題とがどう繋がるのか?   察しの良い読者はすでにお気づきだろう。 そう、暗黒放送と憲法改正問題を繋げるキーワードは 「暗黒ルール」 である。   暗黒ルールとは・・・ 暗黒放送の主である横山緑本人が独自に考案した放送の基本理念である。 暗黒放送はこの暗黒ルールに基づきながら誕生、発展していったユーザー生放送である。 いわば暗黒ルールとは「暗黒放送の憲法」なのである。   その暗黒ルールの内容とは主に以下の5つである。   ・放送での馴れ合い禁止 ・放送者が笑っては ならない ・出会い禁止 ・古事記禁止 ・初心の気持ちを忘れてはならない   なかなかに厳しい戒めである。 横山緑のストイックなメンタリティがよく表現されている。   もちろんこれらのルールがきちんと守られているのかには、疑問を差し向ける人間も多いであろう。 かく言う筆者もその1人である。   ところで本物の憲法である我らが日本国憲法の方は、果たしてきちんと守られていると言えるのだろうか? 様々な意見があろうが、正確には守られていないというのが実態であろう。   特に憲法第9条。   日本国憲法第九条  第一項 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 第二項 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。   この憲法9条第二項では、日本は軍隊を保持しないと明確に書かれている。 しかし・・・   「自衛隊」は明らかに軍隊である。 憲法と矛盾している!   国の根幹である憲法が現実と矛盾をきたしているのである。 これは大変なことだ。   一方、横山緑も暗黒ルールに真っ向から反する行動を取っている。 暗黒ルールで「リスナーからお金は取らない」と明言しているにも関わらず、有料放送に度々出演してしまっているのだ。   暗黒放送の根幹である暗黒ルールと横山緑の行動とが矛盾をきたしているのである。 こちらも大変なことだ。   果たしてこの矛盾をどう切り抜けるのか?   本物の憲法の方は「解釈改憲」というやり方でどうにか無理やり整合性をつけている。 「解釈改憲」とは何か?   解釈改憲とは、「憲法は侵略戦争のための軍事力は禁止しているが、自衛権そのものは否定していない」といった解釈を施すことによって、現実との間の矛盾を切り抜ける手法である。 簡単に言うと無理筋の屁理屈で矛盾を誤魔化しているのである。   同じような解釈の変更は暗黒ルールでも行なわれてきた。 典型的な例が「出会いは禁止だがMは例外」である。   しかし、どんなに屁理屈をこねくり回そうとも矛盾は矛盾である。   自衛隊が軍隊であり、憲法9条が軍隊の保持を禁止していることは紛れもない事実である。 現在、国会は自衛隊発足以来50年以上続いてきたこの矛盾と真っ向から向かい合おうとしている。 憲法を改正するか、それとも自衛隊を廃止するか、意見は分かれるであろうが、日本はいずれどちらかの道を選択しなくてはならなくなるのではないだろうか?   国の根幹である憲法が現実と矛盾しているというのは、子供の教育上も、海外からの評判という意味でも決してよろしくはない。   もちろん同じことは暗黒ルールにも言える。 「リスナーからお金を取らない」 というルールを変更するのか 、それともルールを貫徹するために有料放送への出演をやめるのか、選択するのは横山緑本人である。   横山緑は、今まで散々リスナーからお金を取っている生主を「古事記」と批判してきた。 その口先も渇かぬうちにしれっと有料放送に出演するのは、極めて不誠実であり、批判されて当然である。   横山緑はリスナーに対する信義を貫くためにも、暗黒放送を守るためにも、どちらを選ぶのか決めるべきである。   横山緑よ!決断の時は迫っているぞ!   さて本物の憲法問題とどっちが早く解決するのか? 見物である。 記者名: 野田総理(記者) プロフィール: 新人記者の野田総理です!みなさーんよろしくねー コミュニティ: co1354854 Twitter: @nodasori2525 ※この記事の内容は、筆者の見解によるものです。生主ブロマガ編集部を代表するものではありません。
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