■0円から会社を立ち上げてみよう!
会社作るのにはお金が掛かる?
もう、そんな時代は古い!
今は0円から誰でも社長になれるのだ!
社長プロフィール
名前:竹内力也
年齢:35歳
学歴:中卒
身体:運動不足デブ・メガネ
顔:ブサメン
貯金:4万円
職業:アルバイト
所謂「積んでる※」35歳のおっさん
である。
(※編集部注:詰んでる)
そんな積んだ※おっさんがこの度
(※編集部注:詰んだ)
「パワーカンパニー」という会社を立ち上げる事となった。
※力也の会社なので頭文字を取って”パワー”カンパニー。
冗談の様で、全くの本気。
もちろん今は名前だけで正直会社にもなっていない。
しかし、この話を
ただの夢物語では終わらせない。
■過去0円からお店を立ち上げた
以前筆者は0円から店を作ることをやった。
綿菓子専門店
「綿菓子屋ふわり。」である。
こちらはうまくいかず廃業。
今回の挑戦は「綿菓子屋失敗のリベンジ」でもある。
と、こんな話を聞かされてきっと鼻で笑われるだろう。
到底無理な話だと。
ところが今計画は、強力な支援によって支えられている。
松島凡会長
アニピポ 代表取締役 平皓瑛
その他にも様々な功者達※の支援により、この計画は動いている。
(※編集部注:功労者)
ちなみに筆者の肩書きは
「代表取締役社長」である。
もちろん今は名前だけ。
このハリボテの様な肩書きを本物にしようというのが
今計画である。
■0円からの出発、資金は何処から?
何をするにもお金が掛かる。
例えば物販をするならば
・開発
・製造
・流通
すべてにお金が必要。
では、どうやって
資金0円からスタートするのか?
それを可能にするのが
「クラウドファインディングシステム」※である。
(※編集部注:クラウドファンディング。find=見つける ではなく、fund=基金・資金。)
このシステムをうまく使うのだ。
※編集部注
「作りたいものを、それをほしいと思っている人と一緒に作ろう」というのがクラウドファンディング。投資リスクを分散し軽減することができます。
■従来のやり方に囚われない新しい流通のやり方
従来の製造物販の流れはこう。
商品開発(お金が掛かる)
↓
商品製造(お金が掛かる)
↓
問屋から各販売店舗へ(お金が掛かる)
↓
お客様の元へ(ようやく利益が出る)
製造コストはリサーチによる「予測」の上で調整される。
しかし
お商売は必ずしも予測通りにはいかないもので
作り過ぎて「やっちまったー」
少な過ぎて「やっちまったー」
そんなことは常である。
そこで生まれた新しい流通形が
「購入型クラウドファインディング」
(※編集部注:クラウドファンディング)
簡単に説明すると
商品企画を提案、プロジェクトを立ち上げる
↓
サポーターから商品の開発・製造の資金を募る
(資金提供額に応じて見返りを設定)
↓
支援下さったサポーター人数分の商品を製造
↓
製品を提供
これが開発・製造から提供まで0円で行えるシステムである。
必要なのは「企画力」「行動力」のみ 。
これからはアイデア次第で
資金が0円からでも会社設立出来る時代がやってくるのだ。
※日本においては資金決済に関する法律等によって
個人間の送金や投資が制限されていることから
購入型のクラウドファンディングが普及している。
(Wikipedia調べ)
※編集部注
クラウドだとお金がかからない、というわけではありません。
「作りたいものがあるけど資金がない」という場合に、それを欲しいという人に分散して資金を出してもらうというのがクラウドファンディングの考え方です。
■現在の企画進行プロジェクト(仮)
●牛一頭まるごと丸焼き祭!
概要:牛1頭を共同購入し完食するという豪快な企画
概算:200万円
支援者特典:牛食い放題
●女性生主カレンダー
概要:人気女性生主の写真を起用した2014年度カレンダーの制作
カメラマン:横山緑
概算:10万円
支援者特典:製品提供
まだまだ暗中模索の段階。
今後、立ち上げる様々なプロジェクトの成功を握るのは
リスナーからの支持を得られるかどうかである。
【お知らせ】
■毎週水曜日「LLL生放送・リアルマネープロジェクト」
毎週水曜日、20:00より生放送を行っている。
「LLL生放送・リアルマネープロジェクト」
「クラウドファインディングシステム※」を利用した
様々なプロジェクトを世に放つリアルタイムビジネスライブ。
毎週、ビジネス成功者から経営について生の声を聞くことが出来る。
0円から社長を目指す起業家には垂涎物の内容となっている。
企業成功に必要なものはここにある!!
■お詫び
聞きかじりの知識をドヤ顔で書き綴ってはみたものの
これが本当に正しいのか不安が隠せないのが正直な所です。
もし詳しい方が読まれ、間違っていたらどうかお叱り下さい。
私、力也は腐らず焦らず、一歩一歩前に進んでいく所存でございます。
■編集部からのお詫び
編集部注にて補足させていただく形とさせていただきましが、読み辛い点などございましたら、この記事のコメント欄にてご報告お願い致します。
クラウドファンディングは、国内では認知度がかなり低いですが、クラウドファンディングプロジェクトへの取り組みは継続してお伝えしていきたいと思います。
記者名:力也
プロフィール:福井から上京し「綿菓子屋ふわり」を開店
半年で潰すも現在パワーカンパニーの社長に就任。
いつも元気にニコ生で活動中。35歳。
コミュニティ:co352781
Twitter:https://twitter.com/lilyfilter
e-mail:lilyfilter2@yahoo.co.jp
ガジェット通信記者リンク:http://getnews.jp/archives/author/rikiya
コメント
コメントを書く力也です。
貴重なご意見ありがとうございます!
今は利益を出すところまでに至っていないのが現状です。
僕個人は「お金のかかる企画をクラウドを使ってリスナーと皆で楽しもう」と考えています。
今後もご指導宜しくお願い致します!
随分ぼったくり食べ放題だな
しかし、力也の素晴しいトークを聞きながらの
焼肉と考えれば安いものだろう
攻撃型クラウドファインディング
アンチ → 力也 ← いいね ← アニポぺ ← ファン
概算:10円
支援者特典:力也の葬儀参列
女性生主カレンダーはちょっと欲しいかも...
焼肉屋やアイドルのカレンダーなんて市場に出てる物のほうが質も価格も上なんだから
生主オリジナルのサービスじゃなきゃ金が集まんないんじゃない
まだ経済的余裕のない学生若者も多いニコ生だからねぇ。小額でも気軽に支援できる企画だと良いね。
一部の大金持ちのリスナーたちが数人集まってものすごい事で豪遊しても、力也さんの考えてるものにはならないと思うし。
あと出資者に「参加費」ではなくあくまで「支援金」という意識をどこまで持たせられるかも大事かもね。
可能な限り応援はいたします!
※編集部注:功労者 って間違えてるよw巧者の方が意味が伝わる
力也が伝えたかったのは、功績を残してきた人ではなく、凡やアニピポの人がこういう仕事に関し手練れているって意味で
つかったんだろ?w
編集で直さないでわざわざ、注意して誤字指摘してるあたり人間性を疑うけど直してる本人が間違えてるなんて
マジで俺に編集やらせてくれ
牛の丸焼きの画像検索したら案の定関係ないであろう人のブログに写真があった
どうせ無断で使用してるんだろ?
力也は都合が悪いと肖像権だの権利振りかざして削除依頼するくせに他人の持ってる権利は無視で無断で使用?
パワーカンパニーのロゴだって力也お得意の割れフォトショップ使って作ったんだろうし倫理観の欠如してる奴が
起業とか迷惑以外の何物でもない
女性生主カレンダーはよいと思います。でも年内にできるのかな?そこが問題ですね。
一時的に集金したお金をプールできるアニピポがいちばん儲かるシス テムですね。銀行と同じシステムだ。要は集金した金額が多いほど見 返りも大きいんじゃない?この商売の本筋はそこにある。