【対局者】宮崎和樹、鍛冶田良一、金太賢、サイコロ太郎、岸赳生この日は、ニコニコ生放送で配信される対局だった。会場に入りしばらくすると、解説で現雀王の鈴木たろうと金太賢が来た。2人を見比べると、前までは金の方が大きい印象だったがこの日は逆に見えた。なんと金は糖質抜きダイエットに成功して、20kg以上減量していたのだ。そこへ、健康的にも１番痩せた方が良いと思われる鍛冶田が来た。健康的になった金に比べ、週４で病院に行っているらしく少し具合が悪そうであった。そうこうしている間に、対局者の岸とサイコロと解説の片山まさゆきが来た。対局者も解説も豪華な面子となってきて、テンションも上がっていく。ちなみにポイントは▲260.6で最下位。降級ボーダーまで150.3ポイント差とかなり厳しい状況。いつもと違う雰囲気に、あまり打った事の無い生放送なので緊張するかと思ったが逆にビックリするくらい気楽に打ち始めることが出来た。すると、開始早々１回戦東１局ドラ8p24m134p13s東北白白發発役牌２つが対子の軽そうな手が入る。　

こんにちは！
最高位戦日本プロ麻雀協会の近藤真理子です♪
先日、８月９日（日）は、ルールスターズ関内開催の運営でした★
この関内開催、特に面白いのが、2部の「チーム対抗戦」なのです！
麻雀でTEAM戦？？
チーム戦では、同じく運営の伊藤翔プロ（最高位戦）率いる「きのこチーム」と、私近藤の率いる「たけのこチーム」に分かれて戦いますヽ(`Д´)ノ
各卓に各チームから２名が入り、着順ポイントを競います。
１着：５ポイント
２着：３ポイント
３着：１ポイント
４着：０ポイント
飛んでしまうと、△１ポイント。
６万点オーバーだと、+１ポイント。
それにプラスして、「役ポイント」というのがあります！
各半荘ごとに、お題の役が決まっていて、それをあがれば、何回でも１ポイントが加算されます。
つまり！　

フェニックスオープンベスト32残り、3分。6巡目1128m17999p23789s ドラ8m次に進むにはトップが必要。現在私は二着目。トップ目とは6000点といくつか差。「…すみません。」本来時間打ち切りのある対局では、極力長考は避けたいのだけど。でもここ、大事な所なんだ。考えさせてくれ。場には1sが二枚飛んでいる。満貫を目指すには、純チャン、三色、いざとなったらドラ単騎もある。迷った結果、私は7pを切った。