歴史をまなぼう☆ その100 鞍馬天狗

 

あざみと学ぼう。歴史ッ！！のコーナーで〜す♫

 

 

その100　鞍馬天狗

 

 

 

 

つ、、、ついに100話までいったーーーーーーーーーー！！！！

祝ってくらさい！！！！

 

 

 

皆の衆！！祝ってくらさい！！

 

こんばんわーーーーーーあざみです。

この歴史をまなぼう☆では、魔界には欠かせないファクターである“歴史”を一緒に薊と学んでいこうではないか！！というブログです。

 

魔界での歴史上の武将たちのその生き様や、心意気、はたまたどうして死んだのかといういわゆる歴史を紹介し、魔界をさらに楽しんじゃおうという気持ちをもって筆をとらせていただいている次第です！

今日から新章。

〜〜〜〜はじまりはじまり〜〜〜〜

 

 

 

 

皆鶴姫（みなづるひめ）という人物。

実は、この姫もまた。

鶴姫と同様１８歳の若さで入水自殺をしたという伝説があるのです。

最愛の人を追って。。

 

 

 

その最愛の人とは・・・

 

時は平安時代の末期、平家が全盛の時代。

 

 

少年時代に牛若と呼ばれ

 

 

青春時代には遮那王（しゃなおう）と名乗り。

そして、源氏の大将としてあらわれたこの男。

 

 

 

源九郎義経（みなもとのくろうよしつね）

義経編！！突入!!!!!!

 

そもそも源義経（みなもとのよしつね）という人は、河内源氏の源義朝（みなもとのよしとも）の九男として生まれ、幼名を牛若丸（うしわかまる）と呼ばれ、平治の乱にて父・義朝が敗死したことにより鞍馬寺（くらまでら）に預けられ。

 

 

そして鞍馬の天狗（てんぐ）に剣術を教えられたという人物なのです。

 

天狗ってあの天狗か！！！

えええ？！！天狗って実在したん！！

 

 

つづく。

 

それではまた明日のこの時間にお会いしましょう。

今宵はここまでに致しとう御座います。

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あざみ