みなさんこんばんは。
スリアロ六号機です。
ブログの順番が回って参りました(+_+)
という事でついこの間起きた出来事でも書きますか!
たまの休みに某夢の国に連れて行かれた帰りの電車でのこと。
帰りの電車の駅が始発だったこともあり座り放題の車内。
疲れを癒すためにはじっこに座り寝入っていました( ̄¬ ̄)
僕は乗り物ではけっこー深い睡眠に入ってしまう方でして、停車するごとにとか
はあんまり起きれないタイプで、空いてれば山手線2周位は余裕でイケちゃいます(*゚▽゚)ノ
しかしそんな僕でもその日は寝てられませんでした。
都内で若者の町と言われる場所で大勢の人が電車に乗り込んできました。
前に来た若い男性の集団・・・
まぁー喋ること喋ること( ̄△ ̄;)
しかもけっこーな大声で盛り上がっておりました。。。
僕に身内が誰もいなかったら、ダブルラリアットかましてるところだったんですけ
どね(`Д´)w
おらーーーーーー!!
そして電車は進み、眠らない町で若者たちは降りて行き、また大量の人が乗って
参りました。
その中にちょっと具合の悪そうな女性がいました。その女性はドア付近の手すり
に前のめりにつかまりうつむいていました。
前の若者集団が降りて静かになったので、「また寝よ。」と思い目を閉じて寝る体
勢になっていました。
夢の中に入りそうな感覚の最中、何かが僕のズボンの裾に触れている事に気付
きました。
「何かが降ってきている(・_・?)・・・・・汗?水か?飲み物?」
その発生源を確認するために顔をあげたところ・・・・
なんと先程の具合の悪そうな女性が色々お戻しになられているではありませんか!!(゚〇゚;)
それを必死で隠そうと口に手をやり抑えていましたが、全ては抑えきれず漏れて
僕のズボンに垂れていたのです!
騒がしい若者にはイライラしますが僕は全女性に優しい存在なので、その女性
にはラリアットをかます気にはなりませんでした(´▽`)w
「取りあえず座らした方いいかな」とか思っていると、
「大丈夫ですか?!」
その女性の異変に気付いた、見た目完全ギャルの女性が声をかけていました。
ギャル「この袋使って下さい」
戻した女性「すみません(震え声)」
買い物した時のナイロン袋を渡していました。
まだまだ捨てたもんじゃないですね日本(・m・ )
戻した女性が電車を降りた後、優しいギャルとその連れの人等が話していたのですが、
どうやら吐瀉物が手やカバンに掛かっていた様。
それでも笑って話していました。
いやー豪気なギャルでした
(・ω・)
偏見ですが、人は見かけによりませんね。
まぁとりあえず具合悪い時は公共の乗り物はやめといた方よさそうですね
(。-_-)ノ