こんばんは、メンタリストDaiGoです。
今日はストレス発散についてお話しましょう。
まだ、効果の薄いストレス発散法を続けますか?
米国心理学会によると、多くの人が行っているストレス発散法は間違っていて、
場合によってはストレスを更に貯めこむことになっているそうです。
例えば、
ドーパミンを沢山分泌するような行動は、ストレス解消には向かないということがわかっています。
具体的には
・お酒(ただし友人との会話はストレス発散に効果あり)
・たばこ
・2時間以上のゲームや映画、TV、ネット
・ギャンブル
・やけ食い
・買い物
などです。
結構ストレス発散の方法として使われているものが多いですね。
では、心理学的に本当にストレス発散に効果があるのは、
どのような行動なのかというと、
・セロトニンやγアミノ酪酸(リラックス、気分を高揚させる)
・オキシトシン(いわゆる愛情ホルモン)
などが分泌される行動だということがわかっています。
具体的には、
・散歩(5分程度でもOK)
・お参り、礼拝
・読書
・音楽
・運動
・友人や家族と話す
・ヨガや瞑想
・クリエイティブな趣味
などです。
あなたもぜひ、心理学に基づく効果的なストレス発散法を見つけてくださいね!
↓ストレス発散法についてお話したニコニコ生放送はコチラ
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