(株)MICは2014年3月22日、23日に東京ビッグサイトにて開催されるAnimeJapan2014に「ヲタクカルチャーサイト「声旬!」」様と合同ブースを出展いたします!
合同ブースではトークブースでの様々なイベント、各種グッズの物販に加え、企画展示行います。
合同ブースでは各種グッズの販売やトークブースでの様々なイベントに加え、アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。※1」(以下、「あの花」)オリジナル描下ろしイラストで使用した絹織物「秩父銘仙(ちちぶめいせん)」の着物について、企画展示を実施いたします。
展示スペースは撮影ポイントにもなっており、秩父市の景観地である「羊山公園 見晴らしの丘からの眺望」がデザインされた背景画と共に「秩父銘仙」の着物を撮影頂けます。
1.秩父銘仙とは
秩父銘仙は崇神天皇の御代に知々夫彦命が住民に養蚕と機織の技術を伝えたことが 起源と言われています。2014年1月に経済産業大臣指定伝統工芸品として埼玉県で4番目、織物としては初めて指定されました。平織りで裏表がないのが特徴で、特に独特のほぐし模様が人気を博したといわれています。
ちちぶ銘仙館※2は2001年10月、国の有形文化財に登録され、秩父銘仙に関する歴史の紹介から、着物の展示・販売、染め織り体験を行っております。秩父にお越しの際は、是非お立ち寄り下さい!
2.「あの花」オリジナルイラストをもとに製作した「秩父銘仙」の着物を展示
展示スペースでは、「羊山公園 見晴らしの丘からの眺望」がデザインされた背景画と共に、「あの花」オリジナルイラストをもとに実際に製作した「秩父銘仙」の着物を着たモデルの皆様がお出迎え。
このデザインは2014年の秩父市成人式、式次第にも採用され、大きな反響を呼びました。当日は、この式次第も合わせて展示いたします。
展示スペースは撮影スポットにもなっており、「あの花」の舞台となった秩父市のある埼玉県在住のモデルの皆様との記念撮影も可能となっております。秩父の伝統文化とアニメ文化のコラボレーションをお楽しみ下さい!
また、会場では秩父銘仙の製造工程や、製造に必要な機材も合わせて展示いたします。この機会に是非、伝統の一端に触れて下さい。
3.展示実施期間
2014年3月22日(土)、23日(日) AnimeJapan2014 開催時間内
4.展示実施場所
・AnimeJapan2014 ブース番号A58
株式会社 MIC(ミック) supported by ヲタクカルチャーサイト「声旬!」ブース内
展示コーナー
5.関連リンク・注記事項
※1 「あの花」公式HP http://www.anohana.jp/
※2 ちちぶ銘仙館 HP http://www.meisenkan.com/
・AnimeJapan2014 HP http://www.anime-japan.jp/
・諸般の事情により展示内容等が変更となる場合がございます。ご了承下さい。