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『燃えろ!!プロ野球 ホームラン競争』のプロゲーマー集団「NO FUTURE」のリーダー・KMが、さまざまなミカド勢と対談する連載企画「KMvsミカド勢」。
喫茶店や駄菓子屋ゲーセンでアーケードゲームと出会ったエピソードを語るやすふぅ。ゲームミュージックのサウンドトラックが出たときの驚きや、『アウトラン』『ファンタジーゾーン』といったタイトルへの思い入れについても語る。
■マジカル・サウンド・シャワー
KM:ファミコンとの出会いはどうでした?
やすふぅ:周りと比べるとちょっと遅かったですけど、近所のおもちゃ屋で買ってもらいましたね。『グラディウス』と抱き合わせ販売で(笑)。『スターフォース』や『スーパーマリオブラザーズ』をバリバリやってましたよ。あと、電子ゲームとファミコンの中間でアーケードゲームを知るんですよ。喫茶店に連れて行ってもらったとき、『ギャラクシアン』を上手にプレイする女性の方がいて、編隊飛行のボーナスも毎回きっちり撃って取るのを見て「すげえ!」って思って(笑)。
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