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【ミカド店長イケダミノロックの業務日誌】4月13日の所感/STG関連の情報整理について
ども! イケダミノロックです!
『雷電IV×MIKADO remix』およびシューティングゲーム関連の情報を整理します(笑)。■4月16日(金曜)「『雷電IV×MIKADO remix』ゲーセンミカド限定版の予約締め切り日」
……予想より予約が多くて、発売日に郵送が間に合わない可能性が出たため、一旦受注を締め切ります! ご予約は今のうちに!
マックジャパン通販サイト予約ページ■4月17日(土曜)〜18日(日曜)「『雷電IV mikado remix』爆音体験会」
高田馬場ミカドのビューリックスにNintendo Switchを繋いで無料の体験会を実施。爆音にしておくので、ゲームともどもアレンジ楽曲を発売前にご堪能ください。■4月18日(日曜)21時~「雷電IV mikado remix 応援配信最終回 発売記念無観客ミニライブ」
配信オンリーなのでフルメンツではないですが、自分が在籍するゲームミュージックバンド「HEAVY METAL RAIDEN」で1年以上ぶりのライブとなります。発売前最後の『雷電』曲の演奏となります!
-出演-FANTOM IRISHEAVY METAL RAIDEN
配信URL■4月19日(月曜)21時~「春のシューティング祭2021延長戦③ kyo-ji vs『VARTH』」■4月20日(火曜)21時~「春のシューティング祭2021延長戦④ ガン射吉川vs『スピリットオブジオン』」■4月22日(木曜)『雷電IV MIKADO remix』発売日!!
■4月24日(土曜)〜25日(日曜〉「シュー大祭~シューティングゲーム大感謝祭~」開催!
シューティングのプレイや、各メーカーさんによる新作プレゼンテーション、初出し最新情報までシューティングゲームまみれの二日間です。お楽しみに!【4月24・25日開催】「シュー大祭~シューティングゲーム大感謝祭~」のお知らせ!■4月26日(月曜)21時~「春のシューティング祭2021延長戦ファイナル カミvs『ゼビウスアレンジメント』」リベンジ戦です。カミさんへの応援を何卒よろしくお願いします!お知らせは以上となります。頑張って準備しております! 引き続きミカドをよろしくお願いいたします! -
【ナツゲーミカド・ハゲ店長の「タラタラ カケバ イイジャナイ」】/第二十六稿「なにがしバスターズ」
おつかれさまです。ナツゲーミカド店長のハゲです。
当店地下にございますガンシュー『ゴーリーゴースト』。こちらはぜひ一度、生でご覧いただきたい筐体でございます。
こちらのなにがすごいのか。なんと筐体内にジオラマが入っているんですね。それをどうやって映像と重ねて写しているのかは、こちらの動画で解説をしています。(1:00:00頃から)まぁ、なんと言いますか、変態技術ですね(褒め言葉)。なぜジオラマでやろうとしたのか……すごすぎる。ゲームもなかなか歯応えのある難易度のため、からかってくるゴーストたちに翻弄させられる事間違いなしでございます。2人プレイがオススメ!■店長ハゲへの質問箱 -
【雷電IV×MIKADO remix販促企画】「参加コンポーザーこぼれ話」HEAVY METAL RAIDEN編(その2)
・Nintendo Switch用ソフト『雷電IV×MIKADO remix』2021年4月22日発売決定!
https://ch.nicovideo.jp/mikadogame/blomaga/ar1977043・Nintendo Switch用ソフト『雷電IV×MIKADO remix』ミカド限定版予約開始!
全国800万人の『雷電』ファンのみなさま、こんにちは。ミカドブロマガ班@雷電です。
ゲーセンミカドプロデュースの「BGMリミックス」という新たな要素を加え、Nintendo Switchにて堂々の復活を遂げる『雷電IV×MIKADO remix』がいよいよ4月22日に発売されます!
というわけで、当ブロマガでは販促企画の一環として、本作にBGMアレンジとして参加されたバンド・コンポーザーさんへのインタビューのなかから、別途発売するオリジナルサウンドトラック用ライナーノーツに掲載しきれなかった分を「こぼれ話」としてご紹介していきます!
HEAVY METAL RAIDEN編の第2回では、HMRと豪バンドによる「ライブの楽しませ方」の違いや、10年におよぶ活動での変化について、メンバーのみなさんがそれぞれの思いを語り尽くします。
【HEAVY METAL RAIDEN】ベース:佐藤豪(元セイブ開発所属。『雷電 II』~『雷電 IV』、『バイパーフェイズワン』、『ライデンファイターズ』『~2』作曲者)ギター:WASi303(サクセス所属。『ザンファイン』『サイヴァリア』『アカとブルー』作曲者)ギター:イケダミノロック(高田馬場ゲーセンミカド店長)キーボード:鶴窪和志(サクセス所属)ドラム:川瀬リツ(スタジオドラマー)イケダ:でもさ、うまいバンドなんていくらでもあるから、違う個性を出したほうが面白いんだよね。豪さんの場合は豪バンドとHMRの二面性が魅力的だと思うし。豪:HMRに比べると豪バンドのライブは楽しませるものではなく、聴かせる演奏になりすぎたかなって。イケダ:それでいいと思うんですよ。純粋に聴きに来る人たちもいるんで。WASi:豪バンドのライブを最前列で楽しんでるお客さんを見てると、みんな目をキラキラさせてるから「聴き入ってるんだなぁ!」って思いますよね。HMRは「うりゃー、おらー!」って輩たちが頭を振っちゃうから(笑)。耳で聴くか、体で聴くかの違いで、ライブの楽しみ方はどっちも正解なんですよ。豪:まさに! そういうことなんですよね。イケダ:我々が演奏してるのはあくまでもゲームミュージックなんで、目を閉じててもゲームの画面が思い描けるような演奏も必要だし、ゲーム音楽だけどロックコンサートみたいに楽しませることも必要だと思うんだよね。どっちが良い・悪いじゃなくっていう意味じゃなく、それをバンド単位で両立できてる豪さんはすごいですよ。豪:切り替えるのはけっこう大変ですけどね(笑)。WASi:うん、切り替えられるのはすごいですよね。俺はいつでも「うおー!」って(笑)。HMRを結成するときにイケダが「ライブに来てくれた人たちがみんな楽しんで、聴いてくれた人がみんなノッてくれるバンドを作りたい」って言ってたんだけど、これは未だに大事にしてて。豪:それはお客さんに伝わってると思うなぁ。WASi:HMRの1stアルバムのライナーノーツでも言ったけど、フレットを見ずにバッキングを弾く練習ばっかりしてましたもん。ライブに来てくれたお客さん全員と目を合わせるのを自分に課してるんで。豪:豪バンドの場合はみんな手元ガン見してるけどね(笑)。イケダ:そういう意味では、『雷電IV×mikado remix』の曲とHMRの1stアルバムを併せて聴くことで、我々の10年に及ぶ歴史を体験できちゃうわけですよ。このタイミングで『雷電IV』がSwitchで出るっていうのも運命的なものを感じるし。WASi:40歳過ぎてもこんなに刺激的で楽しいことがあるなんてね。本当にありがたいよ。イケダ:俺もFantom irisのkyo-jiくんから「イケダさん、無観客ライブ用にあれを弾いてください」って言ってもらえるだけも嬉しいもん。時短営業で売上低くてヤベぇ真っ最中だけど(笑)、そうやって呼んでくれる人がひとりでもふたりでもいてくれるのはありがたいよね。松本くんやCOSIOくんのステージでサポートギターをやらせてもらってるけど、HMRをやってなかったら誘われてないしさ。(※インタビューは3月19日に実施したものです)WASi:ひとつの事柄からいろいろと繋がってるんだよね。イケダ:とある案件でサクセスさんのスタジオを借りてギターを録らせてもらったことがあるんだけど、ゲーセンの店長がギター弾いて、それがBGMに使われるってどういうことだよっていう(笑)。WASi:ギターのうまい奴なんて腐るほどいるけど「誰が弾くか」っていう価値を見いだせるかどうかなんだよね。「イケダが弾く」っていうだけで魅力あるしさ。イケダ:そういう経験を何度もやってきたおかげで、鍛えられた部分はあるんだよね。昔だったら「こんなの弾けるかよ!」で終わってたのに、いまだと弾けちゃう。普段からどんだけ難しい曲をやらされてるんだって話なんだけどさ(笑)。WASi:そう、なんだかんだでスキルアップしてるんだよね(笑)。イケダ:これからの活動を通じて、このガチっぷりをみなさんがどう感じてくれるか楽しみですよ。
(続く)
【お知らせ】4月18日(日曜)21時から「雷電IV mikado remix 応援配信最終回」として、発売記念無観客ミニライブを開催します!
-出演-FANTOM IRISHEAVY METAL RAIDEN配信URL
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